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犯人に告ぐ
 2000年12月31日新宿、神奈川県警の巻島史彦警視は桜川健児少年誘拐事件で警視庁の指揮下、母親が身代金の3000万円を持って犯人からの指示を待つのを見守っていた。待つこと1時間、今度は横浜に移動するよう犯人からの指示があった。すると、神奈川県警曾根刑事部長は巻島に、県警単独で張り込むよう指示する。折しも、21世紀へのカウントダウンで賑わう横浜展示場広場に少年の母親がたたずむ。巻島の指揮下県警の刑事たちが配置につくが、なんと言っても大勢の群衆がいる中での張り込みは難しい。そんな中、彼女に近づく不審者が目に入り、一斉に刑事たちが取り押さえると、それを見てふいに逃げ去る男を発見した巻島だったが、間一髪取り逃がしてしまう。翌日、警察を嘲笑するメッセージとともに健児少年の遺体が発見された。曾根から一切責任は認めるなという指示の下記者会見場に現れた巻島は通り一遍の受け答えに終始したものの、会見が終わり会場を出ようとしたとき入った病院からの電話で表情が一変した。妻が初産で危険な状態だというのだ。それで、周りを囲む記者たちに感情を爆発させていた。それから6年、足柄署に左遷された巻島は、一命を取り留めた妻と6歳になる息子と平凡に暮らしていた。そんなある日、県警本部から呼び出された巻島。そこには、いったんは地方に左遷されたものの再び県警本部長となった曾根がいた。彼は、県警が総力を挙げている川崎児童連続殺害事件で、巻島に特別捜査官として犯人検挙をおこなえと言うのだ。そこで、足柄署から津田巡査部長を伴い県警に乗り込むことになった巻島だった。彼は前警視総監の息子でキャリアの植草の下で早速、事件に取り組んだ。犯人はBADMANと名乗り警察を挑発していた。そこで、県警では巻島にテレビのニュース番組に出演し、犯人を挑発することにする。巻島はテレビで「BADMANよ、主役が黙っていてどうする?」と犯人を挑発する。たちまち多くの反響があった。そして報道は過熱し、6年前の事件が再び取りあげられ、巻島も非難される。しかし、巻島は注目されるなか、部下たちを一斉に配置した上で、犯人のミスに注目しつつ「犯人よ、今夜は震えて眠れ」と言い放つのだった。
 劇場型犯行に対して劇場型捜査という手法が使われる。いかにも映画型といえるが、ただ豊川悦司があまりよくない。ここのところ、「愛の流刑地」「サウスバウンド」と立て続けに出ているが、どれもがっかりさせてくれた。今度も、がっかりだった。それは、原作のせいでもある。劇場型を全面にだすのはいいが、犯人が描写と追い詰めていく展開がいかにもチープで底が浅すぎと言わざるを得ない。それと、トヨエツも若くもないのだから、あの長髪は何とかならないものか。キムタクじゃあるまいし、似合わないんじゃないかな。映画も平均点以下。

監督:瀧本智行
出演:豊川悦司 、石橋凌 、小澤征悦 、笹野高史
2007年日本映画  上映時間117分
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テーマ : 日本映画
ジャンル : 映画

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