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レヴェナント: 蘇えりし者
 アメリカ大陸にヨーロッパから白人が入植した初期の頃、白人たちはネイティブアメリカンの土地に入り込み、毛皮を獲るために内陸部に入り込んでいた。そんな時、道案内をするのがヒュー・グラスだった。彼はネイティブアメリカンの女性と結婚していた。しかし、彼の集落は騎兵隊に急襲され妻は死に、一人息子ホークは重傷を負うが,グラスの必死の看病で助かり、親子二人で案内人をして生きていた。ある日、半年間の狩りで蓄えた毛皮を乗ってきた船で帰路につこうとしたとき、突然ネイティブアメリカンのアリカラ族に襲われ、多くの人々が命を落とした。アリカラ族はリーダーの娘ポワカが白人に拉致されていて、娘を探して旅を続けていたのだ。一旦はボートで逃げるが、グラスの進言で船を捨て徒歩で駐屯地キオワを目指すことにする。隊長ヘンリーは、部下に船を始末するように命ずるが、彼らはそのまま船で移動する。しかし、船はネイティブアメリカンに発見され惨殺されてしまう。一方、ヘンリーは毛皮を持って移動できないと判断し、それらを隠し後に取りに来ることにする。こうして、冬の荒野へ旅たつ一行だった。グラスはある朝、斥候として一団より先に森を歩いていた。すると、突然大きな熊に襲われた。一旦はやり過ごし、銃で熊を狙うが,再び襲われ体中深手の傷を負う。一行に発見された時には虫の息だった。すぐに、傷を縫い手当をする。一行はしばらくはグラスを担架で運ぶ。しかし、断崖に遭遇し、これ以上グラスを連れて行けないという判断から、ヘンリーはグラスに銃を向ける。しかし、これまで,彼に助けられたこともあり、引き金を引けない。しかたなく、グラスの息子ホークと若手ジムがこの場に残り、グラスが死んだら丁重に埋葬することを約束させ、一行はその場を離れる。もう一人残り、報奨金をせしめようというフィッツジェラルドだ。彼は、以前ネイティブアメリカンに頭の皮を半分剥がされたこともあり、ホークに辛く当たっていた。数日が経過して、アリカラ族に追いつかれるのではという恐怖心もあり、フィッツジェラルドはグラスを殺そうとする。気がついたホークは止めに入るが、逆に殺されてしまう。フィッツジェラルドはまだ息のあるグラスを穴に埋め、ジムを騙し、その場を後にする。グラスは気がついて、ホークの死を確認し、何とか這いずり、フィッツジェラルドへの復讐を誓うのだった。これから、体力の限界を超え何とか彼の後を追うのだった。
 レオナルド・ディカプリオが念願のアカデミー主演男優賞を獲得した作品。ネイティブアメリカンからの視点も入れ、勝手に自分たちの祖国に入り込み、略奪と虐殺などやりたい放題に対しての、対抗として闘うネイティブアメリカンの姿が注目した。彼らの弓は凄まじい威力を見せていた。ただ、そうした内容もあるが、結局のところはリベンジ劇だ。 クエンティン・タランティーノの「ヘイトフル・エイト」は3時間8分という長尺だったが、この作品も156分と長い。映画は、カットを積み重ね、省略とイマジネーションで構成できるものと思う。そうした意味も含め、カットできるエピソードやショットはけっこうあったと思う。少々尻が痛くなった。しかも込んでいたため、前から2列目で、首も痛くなった。それでも、デカプリオの熱演には拍手喝采あるのみ。
 
 
 
監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演:レオナルド・ディカプリオ、トム・ハーディ、ドーナル・グリーソン、ウィル・ポールター、フォレスト・グッドラック、ポール・アンダーソン、ブレンダン・フレッチャー

2015年米映画       上映時間:156分
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