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不屈の男 アンブロークン
 1920年代イタリア移民の子として差別といじめにあっていたルイス・ザンペリーニ(ルイ) は、反発して悪さばかりをしていた。そんなルイに陸上ランナーになるよう勧めた。ルイはメキメキと本領を発揮し、高校生でオリンピック選手として、1936年のベルリンオリンピックに出場した。ところが、第2次大戦の勃発に伴い、ルイは空軍に入り爆撃手として参戦した。ある日、味方の救出に出動したが、乗っていた飛行機のエンジンが故障し海面に不時着した。助かったのはルイとフィルら3人だけだった。ボートで漂流しながら救援を待ち、47日めに日本軍の船に発見された。彼らは近くの島に捕虜として連行された。その後、日本の大森にある東京捕虜収容所に移送された。そこには、英語の話せる渡辺伍長がいた。彼は捕虜たちから「バード」と影で呼ばれ恐れられていた。それは、捕虜たちに虐待を繰り返していたからだ。渡辺はルイがオリンピック選手だと知ると、執拗に彼を標的にした。それは理不尽極まりない暴力だった。やがて、渡辺は軍曹となり他の収容所に移動となった。そして、東京も空襲され、捕虜たちは直江津に移送されることになった。しかも、そこにはあの渡辺もいた。こうして、ルイは再び彼から虐待されるのだった。それは、日本の敗戦の日まで続いた。
 本作は実話だが、実際の渡辺は敗戦後米軍から戦犯として手配されたが、7年間も逃亡を続け、恩赦で自由になっている。ルイは、長野オリンピックの際、聖火ランナーとして来日し、捕虜たちと再会、彼らと和解したが、渡辺だけはその場に姿を見せなかった。「最愛の大地」に続くアンジェリーナ・ジョリー監督作品。日本公開前、ネトウヨが本作の原作に「日本人は人肉を食う」といった記述があるとして、「反日映画」だと決めつけ、公開を妨害しようとしていた。映画ではそんな場面もなく、むしろ捕虜虐待に対して被害者がわからの寛容の心が示されている。最後まで逃げ回り、自らの行為を反省せず、国家のためとうそぶく様は何とも恥ずかしい限りだ。

監督:アンジェリーナ・ジョリー
出演:ジャック・オコンネル、MIYAVI、ドーナル・グリーソン、ギャレット・ヘドランド、フィン・ウィットロック

2014年米映画                          上映時間:137分



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