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Dearダニー 君へのうた
 ダニー・コリンズは1971年、シンガー・ソングライターとしてデビューし注目を集めた。そんな彼が雑誌のインタビューを受け、将来を嘱望されていた。それから40年余りが過ぎ、現在では往年のロックミュージシャンとして過去のヒット曲を歌っている。ダニー自身も高齢となり集まるファンも同様に高齢者が多い。ある日彼の誕生日にマネージャーのフランクがプレゼントとしてダニーに渡したのは、何とジョン・レノンからダニー宛の手紙だった。そこには、雑誌のインタビューを読んだジョンが「金持ちで有名になることで君の音楽は堕落しない。音楽と自分自身に忠実であれ。力になるよ」と電話番号まで書いてあったのだ。しかし、ジョンはダニーの住所がわからず、雑誌社に送ったのだった。しかし、編集長はジョンの手紙を隠匿して高く売ってしまったのだ。43年ぶりにジョンからの手紙を読んだダニーは、作曲もせず与えられた曲を歌ってスターダムを昇りつめ、豪邸や自家用ジェット、高級車に囲まれ、酒とドラッグに耽溺した日々を反省するのだった。せめて、あの頃この手紙を読んでいればと、今さらながら後悔する。そこで、ダニーは予定していたツアーをすべてキャンセルし、単身ニュージャージーのホテルにチェックインした。そして、部屋にピアノを運び入れた。さらに翌日には、これまで一度も会ったことのない息子トムの家を訪ねるのだった。そこにはトムの妻サマンサと7歳の孫娘ホープがいた。サマンサは妊娠6ヶ月で、夫トムに連絡した。しかし帰宅したトムは怒りに満ち「二度と来るな」と冷たく言い放つのだった。落ち込むダニーをホテルの支配人メアリーが慰める。翌日、トムの家を再び訪ねると、ホープが「多動性障害」だとサマンサに打ち明けられた。すると、ダニーはホテルのパソコンを総動員して「多動性障害児」等発達障害のある子ども教育の権威が運営する学校への転校を手配する。そして、ようやく家族の絆を結ぶため、30年ぶりの作詞作曲に取り組む。こうして、息子とも話をすることができるようになるが、今度は息子が白血病だという告白を受けた。ダニーは息子の闘病にも寄り添い、新曲を完成させるのだが・・・
 実話をベースにした作品。長年ビッグスターとして大衆の支持を受けながらも、実生活は孤独で酒とクスリに溺れていたなかから、人生を見直し家族愛にめざめて揺れる姿をアル・パチーノが好演している。とりわけ、ホテルの支配人役のアーネット・ベニングとの掛け合いが絶妙だった。


監督:ダン・フォーゲルマン
出演:アル・パチーノ、アネット・ベニング、ジェニファー・ガーナー、ボビー・カナヴェイル、クリストファー・プラマー
2015年米映画              上映時間:107分
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