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紙の月
 1990年代初頭、梅澤梨花は夫正文と二人暮らし。もうすぐ40歳になるが子どもはいない。そこで、近所にあるわかば銀行のパート募集の張り紙を見て応募してパート職員になる。その後、契約社員として採用され、主に高齢者の資産家を中心に契約をとるという外回りの営業の仕事に就いた。ある日、一人暮らしの平林孝三の家を訪ね、国債を買うように勧誘する。まんざらでもない対応だったが、考三が梨花の身体を触ろうとする。その時、若い男が家に入ってきて、何とかその場は収まり、無事に契約も取れた。その時家にいたのは考三の孫光太で、彼は梨花に興味を持ち、彼女に近づくのだった。梨花は夫との間に子どもなく、夫婦仲も倦怠期に入っていることもあり、光太の誘いに乗り二人は関係を持ってしまう。その後、逢瀬を重ねる内、高級化粧品をデパートに寄り買ってしまう。たまたま、平林の家に寄り200万円の定期の契約を取ったばかりなので、支払いに足らなかった1万円をそこから立て替え払いした。すぐに、自分の銀行口座から金を引き出し、事なきを得た。すると、その日平林から銀行に電話が入り、孫の光太について「あいつは借金まみれなので、口も聞くな」という話をされた。とっさに、梨花は「平林からの電話は、定期の解約の依頼」ということにして、200万円を着服する。後日光太と逢い、借金のについて聞き出す。すると、光太は父親がリストラされ、大学の学費が払えなくなり、サラ金から借りているという。そこで、梨花は200万円を彼に渡し、貸してあげるというのだ。これを境に、彼女は認知症の顧客・名護たま江の預金にも手を付ける。さらに、他の顧客にも魔の手を伸ばす。こうして、横領した金で光太との贅を極めた旅行に行ったりする。すると、夫正文が上海支店に異動することになるが、梨花は仕事を理由に同行を拒否する。すると、単身になった梨花は、二人のためのマンションまで借り、そこを二人の逢瀬の場所にする。そんな、彼女の動向に不審感をもったベテラン行員の隅より子によって見破られる。しかし、その時は上司と同僚の相川恵子との不倫関係をネタに一度は追求を逃れるが、さらなる隅の追求に総額1億円を越える横領がばれてしまう。一方、光太は当初苦労したという大学もいつの間にか辞めていて、梨花に内緒に彼女まで
 宮沢りえは、きれいはきれいなのだが、ほほがこけた感じがして、何かやつれたような印象が残った。そして、相手役の池松壮亮だが「海を感じる時」や「MOZU」同様に滑舌が悪く、見た目のかわい子ちゃんぽい印象だけが残るだけでまたもいい印象が残らなかった。冒頭の平林が出てきたところで、もっと彼から光太について聞いておけばと思ってしまうのも後の祭りか。ただ、1990年代が舞台で、印鑑の偽造がプリントゴッコが使われたのはわかるが、家庭用のプリンターの普及はWindows95が出てから以降のことだと思うので、少し時代とパソコン関係が違うのでないかという思いはある。ともあれ、現実でも女性銀行員が男に貢ぐための事件は滋賀銀行、足利銀行、三和銀行事件などがある。こうした実話を踏まえての角田光代原作「紙の月」を映画化したもの。内容は分かりきっているのだが、現代とは隔世の感がある


監督:吉田大八
出演:宮沢りえ、池松壮亮、大島優子、田辺誠一、小林聡美


2014年日本映画               上映時間:126分
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