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誰よりも狙われた男
 9.11爆破テロ事件を引き起こしたアルカイダのメンバーが、ドイツのハンブルグで事前に計画を練っていたというテロップが冒頭流れる。それ以降、ハンブルグは欧米諸国の諜報機関が目を光らせている。そこで、ドイツの諜報機関もまた不審な外国人を中心に目を光らせている。ギュンター率いるチームは中東のイスラムコミュニティの中に情報提供者を抱え、調査、監視をおこなっていた。すると、彼らは不法入国したイッサ・カルポフという男に注目した。調べると、彼は父親がロシア人で母親がチェチェン人でだった。そしてイスラム過激派と目されていた。彼はハンブルクにある銀行の頭取トミー・ブルーと接触を持とうとしていた。ある日、イッサはトルコ人の親子と知り合い、そのつてから人権派弁護士アナベルを通して、ブルーと接触できた。ギュンターはイッサの動きを監視していて、ブルーと接触する。すると、イッサの父親がブルーの銀行に莫大な遺産を預託していることがわかった。同時に、独内務省の諜報機関OPCモアは即刻イッサを逮捕しようとしていた。そこに米CIAのマーサも介入してくる。そこで、ギュンターはアナベルを拉致し、協力者となることを強要する。一方、モアはイッサをかばっていたトルコ人親子を拘束し、イッサも逮捕したがっていた。そこで、マーサに協力を求め、イッサが相続する金をアナベルを使って探り、何とか自分の監視下におこうと画策する。しかしギュンターの狙いはモアやマーサも知り、彼らによって黒幕やイッサは逮捕されてしまう。
 フィリップ・シーモア・ホフマンの遺作となった作品だ。この作品でハンブルグに赴任する前、中東での作戦をCIAにリークされ情報源をはじめ彼の仕事のネットワークが壊滅されたという設定になっている。それでも、ドイツ国内での諜報戦では内務省の機関とのにらみ合い等けっこうリアルに描かれていた。何よりも、目的のためには手段を選ばぬといったスパイをホフマンは好演していた。やはり、EUのなかでは経済的に豊かなドイツは中東からの難民が大勢いるのだろう。そうした背景もあってか、港湾都市ハンブルクを舞台にした作品でなかなか見応えがあった


監督:アントン・コルベイン
出演: フィリップ・シーモア・ホフマン、レイチェル・マクアダムス、ウィレム・デフォー、ダニエル・ブリュール、ニーナ・ホス、ロビン・ライト、グリゴリー・ドブリギン


2014年英映画       上映時間:122分
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