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ポンペイ
 西暦62年、ローマ帝国はヨーロッパの制覇をおこない、その一環でケルト人も全滅させた。両親を殺されたマイロはローマに連れて行かれ、奴隷として剣闘士になった。剣闘士は死ねばそれまでも消耗品として扱われた。ただ、ずっと勝ち続け決められた年限を経ることによって、自由になれるとローマ法には記載されていた。
マイロはポンペイにむかっている途中、やはりローマからの帰途にあったポンペイで有力な商人のセヴェルスの娘カッシアが乗った馬車がぬかるみにはまり、馬が骨折して倒れてしまった。見かねたマイロは、鎖を外してもらい馬の処分をして、カッシアを助けた。その時、二人は運命的な出会いを感じていた。そのカッシアがローマからポンペイに戻ったのは、元老院議員コルビスから言い寄られ、きっぱり断ったのが原因だった。ポンペイの町はベズビオ火山の煙がもくもくと上がっていた。カッシアの両親は久しぶりに娘との再会を喜んでいた。しかし、彼女を追っかけてポンペイにやって来たコルビス元老院議員がカッシアとの結婚を両親に迫るのだった。セヴェルスはコルビスに援助をしてもらい、ポンペイの町様々な施設の建設をしようとしていて、まんざらでもなかった。コロシアムでは、アティカスというあと1回勝てば自由になれる無敵の男とマイロを闘わせようとする動きがあった。ある日カッシアの馬が従者によって調教中に火山の噴火の予兆からか地割れがあり、従者を落とし馬だけが帰ってきた。
ちょうど、その頃カッシアの家ではパーティが開かれていて、慰みものとしてアティカスとマイロが連れてこられていた。元々騎馬民族ケルトの唯一の生き残りとしてマイロがカッシアの馬をなだめた。そこで、二人はその馬に乗り家を出た。二人は最初の出会いから互いに惹かれ合っていたのだ。しかし、すぐに追っ手に追いつかれて捕まってしまう。そして、コルヴスの企みでマイロを試合に見せかけて殺してしまおうとする。しかし、その途中ベズビオ火山が爆発する。皆逃げ惑うが、容赦なく火山弾が降り注ぐ。一方で、一旦は港へ逃げたコルヴスはカッシアを奪おうと、マイロの前に立ちはだかる。そして、最後の闘いがはじまる。
 歴史の事実としてベズビオ火山の噴火と火山弾で死んだ人々がそのままの姿で、発掘されたのは知っている。ただ映画としては、そうした事実を下敷きに人間模様を描いているのだが、結局最後は二人の愛というかたちに収斂させている。とはいうものの、歴史の隙間でもいいから、最後はせめてハッピーエンドにするぐらいの許容があってもいいと思った。あれでは、すきな人と抱き合って死ねたから、それでいいということで、幼い頃に両親を目の前で殺されて以来奴隷として剣闘士として暮らし、最後は火山弾で死ぬのは、ちょっとどうなのかなと思った。


監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演キット・ハリントン、エミリー・ブラウニング、キャリー=アン・モス、アドウェール・アキノエ=アグバエ、ジェシカ・ルーカス、ジャレッド・ハリス、キーファー・サザーランド

2014年米・加・独映画   上映時間:105分
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