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マラヴィータ
 冒頭、とあるイタリア人一家宅が襲われ、家族4人が皆殺しにされた。そこで、父親の指を切り落とし、殺し屋が持ち帰った。
 一方、フランスのノルマンディー地方の田舎町に元マフィアのボス・ジョヴァンニ一家が越してきた。彼は敵対するファミリーのボスを売り、彼らから多額の懸賞金がかかっていると豪語し、FBIの保護プログラムによって護衛してもらっている。一家はブレイク性を名乗り、妻と男女の子どもで暮らしている。妻のマギーは引っ越した翌日にスーパーに買い物に行くが欲しかったピーナッツバターがなく、居合わせたフランス人たちは、影でアメリカ人への悪口をいうので、怒ったマギーは素知らぬ顔で店を爆発させてしまう。一方、子どもたちも同じ中高一貫の学校に行く。弟のウォレンは、地元の子どもたちにいじめられてしまう。ランチ時に姉のベルと情報交換する。ウォレンはいじめた生徒たちの弱点を調べ上げ、報復のための作戦を話し、さっそくその準備に入ると言う。一方、帰宅するため歩いていたベルを車で誘った生徒がいた。彼らはベルの家とは離れた湖のそばに行き、ベルに抱きつこうとする。するとベルは車からテニスのラケットを持ち出しその男の生徒を殴り倒してしまう。ウォレンも計画通り買収したりして仲間に引きずり込んだ連中とともにいじめた生徒たちをぼこぼこにした。
 そんなベルも教育実習に来ていた大学生アンリに夢中になり、彼を誘惑し放課後肉体関係ももってしまう。ところで、ウォレンの行状は問題となり学校でも問題になる。その一方彼は学校新聞にアメリカンジョークの記事を書くように言われ、昔マフィアのボスの言っていたことを書いた。
 父親のフレッドは近所には作家という触れ込みで家にいた。タンスフィールドFBI捜査官は二人のFBIの担当者を彼の家の前で監視するように命じていた。一家は、ここに来るまでに何カ所かすでに転々としていた。ところで、ウォレンの記事の載った学校新聞をアメリカへ出張に行った親が持って行き、巡り巡ってニューヨークの刑務所内のドン・ルッケーゼの手に渡ってしまう。彼こそ、フレッドの裏切りによって刑務所生活を余儀なくされた張本人なのだ。さっそく、殺し屋チームをフランスに送り込むように手配する。こうして、一家と殺し屋との大殺戮戦が展開される。
 元マフィアのドンがフランスで暮らすという設定がおもしろい。文化の違いとフランス人のアメリカ人への認識についても描かれている。
ともあれ、すぐにかっとなるというマフィアの一家の気質はやはりフランスでも受け入れられない。ところで製作総指揮にマーティン・スコセッシ監督もこの映画に加わり、作品中にも「グッド・フェローズ」について語られるという場面もある。ちなみに、題名の「マラヴィータ」は主人公一家が飼っている犬の名前だ。ともかく、コメディとしておもしろかった。


監督:リュック・ベッソン
出演:ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズ、ダイアナ・アグロン、ジョン・ディレオ、スタン・カープ

2013年米、仏映画     上映時間:112分
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