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デンジャラス・ラン
 かつてCIA諜報員として活躍したトビン・フロストは、ここ10数年は消息がわからず、CIAからは裏切り者と名指しされ、36ヶ国ヶから指名手配された国際的犯罪人となっている。そんな彼が南アフリカに現れ、旧知の英国外諜報部MI6のアレック・ウェイドから電子ファイルの入ったカプセルを入手する。しかし、この後二人は何者かに襲われ、ウェイドは射殺される。フロストは何とか逃げ、アメリカ領事館に飛び込んだ。そこで、身元照会がおこなわれ、すぐにCIA本部に報告された。フロストは身柄を拘束され、ケープタウンにあるCIAのセーフ・ハウスに移送された。そこには、赴任以来1年間もたった一人で「管理人」として新人のマット・ウェストンが退屈な日々をおくっていた。そこに、突然マットも知っている有名なエージェントが連行されてきた。そして、CIAから数人の尋問チームが到着し、フロストの尋問にあたる。それは、水責めの拷問で、フロストが南アにきた目的を白状させようというものだった。しかし、フロストは彼らの手の内をすっかり知っており、口を割らない。すると、本来安全なはずの場所なのに、フロストとウェイドを襲った同じメンバーが再びこのセーフ・ハウスを襲ってきた。急襲部隊によって、CIAメンバーが殺されてしまい、かろうじてマットはフロストを連れて、その場から逃げることが出来た。さっそく、CIA本部に連絡するとマットの上司デヴィッドは一端身を隠し、再び連絡するように指示した。そこで、マットは恋人のアナに電話し、家を出て友達の家に避難するように伝えた。約束の時間に電話すると、本部はサッカースタジアムのロッカーに行き、そこにあるGPS通信機で、もう一つのセーフハウスに行けというものだった。マットは手錠をかけたフロストとともにサッカースタジアムに着くが、その日はゲームがおこなわれていて、大勢の観客でごった返していた。そのどさくさに紛れ、フロストは逃亡をはかり、まんまと逃げてしまう。逆に、警備の警官ともめ発砲されたマットは逆に警官を射殺してしまう。フロストに逃げられたことを、報告したマットに本部は「お前はよくやった。後は、こちらで処理するから、領事館で待機せよ」という言葉だった。フロストから、この言葉が出ると、後は本部から見捨てられるということを聞かされていたマットは、本部の指示を無視し、自ら再びフロストを拘束しようと行動を開始した。そして、CIAのデータベースにアクセスしたマットはあるヒントからフロストの行く先を推理する。その画面は、CIA本部にもモニターされていた。そして、その現場にむかったマットは、再びフロストが謎の急襲部隊にまたも襲われている現場に遭遇する。ここでも、フロストを救出し、第2のセイフハウスに向かった。一方、CIA本部からはデビットとキャサリンが南アに向かった。しかし、ここで一連のフロストを狙った事態は明らかにCIA内部の関与があることがわかり、最後の闘いが展開される。
 CIAのこうしたセイフハウスは世界中に存在していると思われる。こうしたCIAを描いた作品はハリウッドでけっこう量産される。虚実入り乱れているだろうが、何よりも情報が重視される昨今、それでも先のイラク戦争の際大量破壊兵器の存在自体が虚偽であったにもかかわらず、CIAの報告は存在するというものだった。莫大な金と理不尽な暴力を背景にしたこうした活動が、カッコいいというようには描かないでもらいたいものだ。この作品でも、彼らの悪事がネットを通じて暴露されるのだが、これまたとってつけたようで逆効果に思えた。


監督:ダニエル・エスピノーサ
出演:デンゼル・ワシントン、ライアン・レイノルズ、ヴェラ・ファーミガ、ブレンダン・グリーソン、ロバート・パトリック

2012年米映画      上映時間: 115分
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