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武蔵野S町物語
  戦後十数年ようやく復興してきた頃、埼玉県の志木市が舞台。町で一番高い建物は木造3階建ての小学校。そこに通う小学4年生の健一、明、やすし、きよしたちはかつて防空壕だった洞穴を秘密基地にしていた。彼らは少年探偵団や赤胴鈴之助に夢中だった。町で時々見かけるのが、黒いマスクをして自転車に乗る男だが、郊外で養鶏場をやっているものの、子どもたちからは恐れられていた。その養鶏場に忍び込み、見つかって逃げ帰ったりしていた。そんななか、シベリアに抑留されていた青年が復員し、近所で祝いの席がもたれた。また、白黒テレビがちらほらあったが、停電もしばしばあった。それでも子どもたちは、けっこうたくましく生きていた。まだ、衛生状態もよくなかったのか、自家中毒や日本脳炎に罹った子どもや、往診する医者の姿もあった。そんな他愛もない日常が主人公健一が成人し孫もできた頃他界し、残された妻有子の目を通して過去を振り返り、お盆の供養をするというストーリだ。
 ちょうど、「三丁目の夕日」と重なる頃。しかし舞台は東京から外れた武蔵野の志木。まだまだ自然が豊かな頃。そうした郊外感をだそうと「だべ」を多用していたが、やや違和感があった。そんな場面では使わないと思ったのはたくさんあった。ただ、原作では作者が10年程闘病生活を余儀なくされそこで、連れ合いへの感謝といった思いも込められていると思うのだが、映画ではそのあたりの踏み込みがあった方がよかったのでは思った。それと、制作費との絡みもあったのか、「オールウェイズ」のようなCG処理ができなければ昔の再現はなかなか難しいのか、もうちょっと場面を増やしたりして、現代も昔もストーリーをしっかりしたものにすべきだと痛感した。何か中途半端感が漂っていた。


監督:金澤克次
出演:横山幸汰、佐藤詩音、岩崎治哉、石川優生、深水三章、宮崎美子、大杉漣

2012年日本映画    上映時間:88分
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