FC2ブログ

*All archives* |  *Admin*

2019/09
≪08  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30   10≫
ドラゴン・タトゥーの女
 かつて、スェーデン版の紹介をしている。改めてハリウッド版も見た。若干、原作と違う部分もあった。大まかなストーリーは同じだ。おさらいで、ストーリーを紹介する。スウェーデンの雑誌「ミレニアム」のミカエルは、実業家ヴェネスシュトルムの不正を暴く記事を書いたのだが、逆に名誉毀損で有罪の判決を受けた。そんな彼にヘンリック・ヴァンゲルという大富豪から連絡が入った。ヴァンゲル一族は現在もヘーデビー島で暮らしていた。島は本土と橋一本で結ばれていた。ヘンリックはある調査会社を通じて、ミカエルの人となりを調べていた。そんな彼に1966年に忽然と姿消したハリエットという姪を捜して欲しいというのだ。ヘンリックの依頼に応じてミカエルは、島にやって来て調査を開始した。ミカエルの調査をおこなったのがリスベットという女性だった。彼女は小柄で首の後ろにはスズメバチ、背中にはドラゴンの入れ墨をし、鼻と耳にはピアスをし、黒い革のジャケットを身につけていた。彼女は、過去には何らかの犯罪を犯し、保護観察を受けていた。そして、新しく彼女の監察官になった弁護士は、金の管理を名目に彼女に性的虐待をおこなった。リスベットは、暴力的でサディスティックな陵辱を受けるが、この一部始終ビデオに撮っていた。このビデオで立場を逆転させ、今後一切干渉せず、自分の金の管理を行えるようにした。そして、リスベットはミカエルの手助けをすることになる。そこで武器となるのが、彼女のハッキング術と類い希な映像記憶術、そして推理力だ。そして、彼女との二人三脚で事件の真相に近づき、衝撃のラストを迎える。
 これまで、映画も見て、原作も読んでいて、ストーリーは承知の上でこの作品を見た。原作ではミカエル自身もハリエットを知っていたが、この作品では、まったく初めて島に来たことになっている。それと、リスベットについても、ハッキングというより、記憶力や映像認知力が天才的なところが強調されている。さらに、ミカエルにリスベットがメールで知らせるところから、協力関係が始まるのにここも違っていた。勧進のハリエットも若干違う。ただヴァンゲル家のマーティンは一見善人風に見えるが、何かただ者ではないといった雰囲気が醸し出されていた。リスベットもどうしても比べてしまう。原作に近いのはやはりスウェーデン版だと思う。ただ、ハリエットの事件だけで、後日譚はもっと短くてもよかったのではないかと思う。


監督:デヴィッド・フィンチャー
出演:ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、ロビン・ライト、ステラン・スカルスガルド、ジュリアン・サンズ

2011年米映画     上映時間:158分
スポンサーサイト



テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

Secret
(非公開コメント受付中)

プロフィール

skdfg

Author:skdfg
FC2ブログへようこそ!

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード
ブログ内検索
Amazon

フリーエリア

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カレンダー
08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -