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猿の惑星/創世記〈ジェネシス〉
 サンフランシスコにある製薬会社に勤めるウィルは、アルツハイマーの薬を開発中だった。そして、新薬をチンパンジーで実験していた。すると、そのチンパンジーは脳を活性化させ知能も格段に発達させた。すこで、上司のスティーブンに報告し株主たちにプレゼンすることになった。しかし、突然そのチンパンジーは凶暴化し施設をめちゃくちゃにしてしまった。射殺されたチンパンジーは妊娠しており、雄の赤ちゃんチンパンジーを残した。すべて、殺処分しろというスティーブンだが、ウィルはそのチンパンジーを家に連れて帰った。彼にはアルツハイマーの父親チャールズがいた。彼はかつては音楽教師をしていたが、最近では病気の進行が早く一人では日常生活もままならなかった。3年後、ウィルは開発中の新薬を父親で試してみようと投与した。すると、すばらしい効果をあげ、自立した生活ができ、ピアノも弾けるまでになった。一方のチンパンジーも母親譲りの知能を持ち、人間の子どもと同じような生活ができるようになり、シーザーと名付けられた。ある日、窓から外を観察していたシーザーが隣家の子どもの自転車に興味をもって隣家に入り込んでしまった。そこで、あやうく怪我を負わされたシーザーを獣医のキャロラインに診せた。これを契機にウィルはキャロラインとつき合うようになり、結婚する。それから5年後チャールズの認知症が再び悪化した。これに対して新たな治療薬を開発したウィルは再び、スティーブンに報告する。すると、彼はもう一度チンパンジーを使って実験するように言う。そこで、ウィルはチンパンジーの飼育係のフランクリンとともに新薬の投与をおこなうが、最初にチンパンジーが暴れ、新薬が一時外にもれてしまう。フランクリンもそのどさくさでマスクが外れ新薬を吸い込んでしまった。それでも、チンパンジーには、前回の薬より格段に効果を上げた。そこで、製薬会社はこの薬をすぐに製品化しようと動いた。しかし、ウィルは慎重にすべきだと進言する。そんな折り、チャールズが進行した認知症のせいで隣家の車を運転して事故をおこしてしまう。激怒した隣家の主人に追い詰められたチャールズを救おうとシーザーが飛びかかり大けがを負わせてしまった。そこで、シーザーは動物の一時預かり所に入れられてしまう。そこには、ゴリラやオラウータンやチンパンジーがいた。最初異端のシーザーは虐められる。しかし、知能の高いシーザーは彼らを手なづけてしまい、ウィルの家から最新の治療薬を持ち出し彼らに投与する。そして、知能を強化させた猿の一団を率いてシーザーはサンフランシスコの町を集団で移動する。そこには、製薬会社から通報を受けた警察の一団が待ち受けていた。さらに、新薬は人間には効果を上げるどころか死に至らしめるのだった。
 1968年版「猿の惑星」の衝撃のラストシーンは今でも忘れられない。この作品は後にシリーズ化され、ここでもシーザーの生誕を巡っての一大ドラマが展開された。ただ、この当時の設定は人類は核戦争で滅んだという設定だった。しかし、今回はウィルスによって人類があっという間に滅んでいくのではということが仄めかされて終わっている。それと、猿たちのなかに「コーネリアス」という懐かしい名前のチンパンジーがいたりもした。ただ、脳の進化はあっても身体の大きさはすぐには無理だろうと思った。それと直立歩行という象徴は効果的には思えた。ただ、68年版とつなげるのであれば、人間が言葉もしゃべれないくらいに退化するが、そこらあたりもうまくつなげてくれればよかった。


監督:ルパート・ワイアット
出演:ジェームズ・フランコ、フリーダ・ピント、ジョン・リスゴー、ブライアン・コックス
2011年米映画   上映時間:106分
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