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運命のボタン
 1976年米ヴァージニア州、早朝とある家の前に箱が置かれた。その日の夕方スチュワードという初老の男が訪ねてきた。彼の顔の下部分が欠損していた。対応したのは高校教師をしているノーマだった。彼女に対して説明したスチュワードによると、朝持ってきた箱の上部のボタンを押すことによって、ふたつのことが起きるというのだ。一つは誰かが死ぬというのだ。そして、報酬として100万ドルをくれるというのだ。その期限は24時間で、それまでに押さなければ、スチュワードが回収しにくるというのだった。そして、この内容は夫であるアーサーにだけ相談していいというものだった。悩む夫婦。最初は、何かのいたづらではないかと思うのだが、大金があれば生活も楽になるのではという誘惑にかられ、ついボタンを押してしまったノーマ。すると、スチュワードがやってきて、100万ドルの現金を置いていった。この後、この夫婦には監視がつき、アーサーがスチュワードの車について調べようとするとすぐノーマのところに連絡が入るのだった。実はスチュワードもNASAの元職員で、現在は得体の知れない組織に属し、「従業員」と呼ばれる彼の配下は焦点の合わないような目つきで、命令に従っている。そしてスチュワードから究極の選択を迫られることになる夫婦。
 70年代という時代設定、サルトルを語らせるあたりの伏線は見事といえる。しかし、オカルト的な展開はなんだという気がした。最後の選択についても、実存主義的な必然として語るというのだろうか。むしろ因果応報といった方がわかりやすいのか。それはそうとキャメロン・ディアス目当ての観客にはがっかりというところか。

監督:リチャード・ケリー
出演キャメロン・ディアス:、ジェームズ・マースデン、フランク・ランジェラ、ジェームズ・レブホーン
2010年米映画  上映時間:115分
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テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

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