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墨攻
紀元前370年頃、戦国時代の大国趙は燕を攻撃するためその途中にある梁もついでに攻略しようとしていた。梁の城内には王から農民まで含めて4000名程しかいなかった。対する趙軍は10万の大軍である。これに備えるべく、梁王梁渓は墨家に援軍を依頼していた。しかし、趙軍の先発隊が到着しても誰も来ず、降伏をしようとしていた。そこに一人の男がやって来た。名は革離という、墨家であった。墨家とは、当時の思想家集団で「兼愛」と「非戦」を掲げ専守防衛に徹することを基本理念としていたが、秦の統一以降消滅してしまった。彼は、たった一人でやってきたが、梁の重臣はすでに趙には降伏の文書を送っており、革離を捕らえて趙に差し出した方が良いと言うのだった。革離は、王と謁見した際、私を捕らえて趙に差し出すのではと問うのだが王は逆に指揮権を全て革離に委ねるというのであった。そして、早速趙に先遣隊が城にやってくる。それを、たった一本の矢を射かけることで追い払うのだった。その後、長期の籠城戦に備え準備を整えるのであった。そんななかに、王の近衛隊としての騎馬隊のなかに若い女性兵士の逸悦がいた。そんななか、趙の巷淹中将軍率いる10万の本隊が到着する。そして、本格的な趙の攻撃を梁の全力で撃退していた。こうした、戦闘のなかで逸悦は革離の活躍に思いを寄せるのだが、革離は彼女の思いを素直に受け入れようとしなかった。たかが小城とあなどっていた趙軍は冬の到来を機に引き上げていく。いったんはほっとした梁であったが、革離への反感をいだく重臣の囁きに心を動かす梁王。これで、また一波乱が起きてしまう。
 主演のアンディ・ラウも「インファナル・アフェア」よりはまり役で好演していたと思う。戦闘シーンも楠木正成の千早城での籠城戦を彷彿させるような奇抜な闘いぶりであった。ただ、人間模様というか革離と逸悦以外の交流についてもていねいに描いてもらいたかった。ただ、日中韓の合作であり、もっと協力を深め、どんどん良い作品を作ってもらいたいと思う。


監督 ジェィコブ・チャン
出演 アンディ・ラウ 、アン・ソンギ 、ファン・ビンビン
2006年中国=日本=香港=韓国合作 上映時間133分
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テーマ : 墨攻
ジャンル : 映画

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