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どろろ
 戦国時代の戦乱の世、醍醐景光は不甲斐ない主君に嫌気がさし、自らが天下を取りたいという野望を持っていた。ある夜、48体の妖怪の像を安置してある地獄堂に強引に入り込む。そこで、妖怪たちに己が野望を語り、生まれくる我が子を生贄にすることで天下を取らしてやるとの約束をとりつけた。そして、生まれた子は、48カ所を妖怪にとらていた。その子を見た景光は、妻の百合に我が子を捨てろと命じた。百合は泣く泣く我が子どもをたらいに入れ川に流した。偶然そのたらいを拾ったのが、医師の寿海だった。彼は拾った子どもを不憫に思い、子どもの身体を再生させるために、戦火にあった村から子どもの死体を集めてきて、それをもとに子どもの身体を再生し、電気エネルギーによって自由に動かせるようにした。ある日、旅の琵琶法師が寿海の家にやってきて、その子の手に妖怪封じの刀を埋め込むのだった。そして、寿海の死によって、彼は百鬼丸と名のり、妖怪退治の旅に出発した。妖怪を退治する毎に、奪われた身体の一部が戻ってくるのだった。ある日、百鬼丸の妖怪退治の現場に遭遇した若いこそ泥がいた。その迫力にびっくりするのだが、百鬼丸の刀に目をつけ、それを狙って行動を共にする。そして、こそ泥は、どろろと名乗ることになった。二人は、妖怪を退治しながら、とうとう今は一国の主となった醍醐景光の城下町にやってきた。そして、弟の多宝丸との出会い。さらには、両親とも出会うのであった。
 妖怪を退治して声帯を取り戻し、「どろろ、どろろ」と叫んだり、眼球を取り戻し広い世界を目の当たりにするところなど、それまで声のトーンが多少変だったり、それまで、視線も焦点があってないように見えたのが、ちゃんと視線があったり、けっこう細かく描かれていた。どろろのせりふも現代風で、違和感を感ずる人もあるかもしれないが、あれはあれでいいのではないかと思った。ただ、本来は妖怪退治毎にエピソードがあるのだが、惜しむらくはほとんどが闘いの場面だけになってしまったところは残念だった。まだ24体の妖怪が残っているというテロップから、続編もありそうだ。百鬼丸とどろろの関係もどうなるのかとということもあって、なかなか思わせぶりだ。期待しよう。

監督 塩田明彦
出演 妻夫木聡 、柴咲コウ 、中井貴一、瑛太、原田芳雄
2007年日本映画  上映時間138分
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テーマ : どろろ
ジャンル : 映画

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