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ウルトラミラクルラブストリー
青森で農業を営む陽人はじいさんの残したテープをラジカセで聴きながら農作業を続けていた。しかし、畑のキャベツは青虫だらけ。近所で一人ぐらいの祖母と二人軽トラで野菜を売っていた。そんなところに、東京から一人の若い女性町子がやって来た。彼女は彼氏を交通事故で亡くし、産休で休む女性に変わって金城幼稚園で教員をすることにしたのだった。それと、青森で有名なカミサマと呼ばれる女性に、亡くなった要という男性について聞きたいと思っていたからでもあった。ある日ばあちゃんと陽人が幼稚園にやって来て、今年も子どもたちの芋掘りの相談をおこなった。陽人は一目で町子先生が気に入ってしまった。それから、毎日幼稚園に来て町子先生につきまとうのだった。しかし、医者から頭の配線が間違っていると言われた陽人は、子どもがそのまま大人になってしまったようなもので、時に粗暴な振る舞いをし、なかなか町子先生とはなじめない。しかし、そんなある日、子どもに命じて畑に埋めてもらいキャベツと同じように頭だけ出していて、農薬を噴霧させられた。近所の三沢医院に担ぎ込まれた陽人だったが、翌日から人が変わったようにおとなしくなっていた。そこで、町子先生から「こっちの陽人の方がいい」と言われ、彼女にプロポーズをし、ある決意をするのだった。その結果、幼なじみの太に頼み込み、大量にあるものを入手して、ひそかな行動をおこなっていた。すると、事故で亡くなった要の首なし亡霊とも話をすることができた。この後も、ふしぎな事柄が次々に起こるのだった。
 全編青森ロケで、しかも台詞も津軽弁だ。ミラクルという題にもあるように、不可思議な事が続く。ただ、「母なる証明」での「知的障がい」をもった主人公を登場させたのと、共通するなぜ「知的障がい者」として主人公を描かなければならないのか、わからない。ある意味グロテスクなラストも含め、とても後味の悪い印象しか残らなかった。幼稚園に通う子どもたちの漫才がなかなか面白いと思っただけで、総じてつまらないというか、奇妙な世界観にとらわれており、いびつな感じが否めない。「プール」「鈍重」など最近の日本映画に共通する駄作だと思う。


監督:横浜聡子
出演: 松山ケンイチ、 麻生久美子、藤田弓子、 原田芳雄、 渡辺美佐子
2009年日本映画  上映時間:120
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テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

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