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 ワシントンDC雨の夜、一人の黒人青年が殺され、そこを通りかかったピザ配達の男も銃で撃たれて重体。翌朝、検視中の現場に現れたのは、ワシントン・グローブ紙の新聞記者カル・マカフリーだった。その頃スティーヴン・コリンズ連邦議会議員が公聴会で民間軍事企業ポイント・コープ社を追及することになっていた。しかし、調査の責任者でもあるソニア・ベイカーが地下鉄のホームで転落死したという報告を受けた。それに動揺して思わず涙してしまった姿がテレビで放映されもっぱら議員とソニアとの不倫関係が大々的取り上げられていた。一方、カルは編集局長に呼ばれコリンズと旧友だということもあって、新聞を売るための記事を書くように命じられる。そのため若い女性記者デラ・フライとともに、取材することになった。すると、カルに追っていた黒人殺害事件とソニアの事故とが意外な形で結びつく。コリンズが追及するポイント・コープ社は米退役軍人を雇用して、米政府から民間委託された軍事ミッションを展開して巨額な金を稼ぎだし、国外に限らず国内でも暗躍しているという。こうした動きを牽制しようとしているコリンズ議員はポイント・コープ社からは目の敵にされている。こうしたなか、マスコミに注目をあびたコリンズは大学時代の旧友であるカルのアパートを訪ねて来た。カルはかつてコリンズの妻アンと付き合っていたのだ。そんななか、実はソニアがポイント・コープ社が送り込んだということを察知したカル。さらに、黒人少年を殺した男にも遭遇したカルは、危うく殺されそうになった。ついには、事件の真相を明らかにし、ほっとしたカルだったがアンの一言で本当の真実を突きとめた。
 ディン・コープ社という民間の「戦争請負会社」は実在しており、明らかにこの会社をモデルにしてポイント・コープ社としたのだろう。除隊した元軍人をそのままイラクやアフガンでの軍事行動に派遣するという構造だ。戦争までも民間委託という状況が実際に展開しており巨額の委託費が使われている。こうした実際の状況を背景にしたストーリはつい引き込まれてしまう。一方、アメリカの新聞業界はインターネットの影響で収益が落ちており、WEBの有料化でしのいでいるというのが現状のようだ。映画では、そこまではいっていないが、そんな感じは出ていた。WEB版の政治ブログ担当記者はもっぱらパソコンに依存しており、筆記具すら持ち歩かないというあたりに象徴されていた。こうしたあたりも含めて、けっこう楽しめる作品になっていた。


監督:ケヴィン・マクドナルド
出演:ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、レイチェル・マクアダムス、ヘレン・ミレン
2009年   上映時間:127分
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テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

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