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カムイ外伝
 17世紀徳川幕府の世、当時の身分制度で「ひにん」生まれにカムイは差別と貧困のなかで厳しい生活を余儀なくされていた。そこで、生まれ故郷の夙谷を捨て、伊賀忍者として生きることにした。そこで抜け忍「くノ一」スガルを大頭らとともに追っていた。死闘の末スガルは断崖の下の海に沈んでいった。それから14年の月日が流れ、今度は自由と人間らしい生活を求めカムイが抜け忍となっていた。しかし忍者の掟として抜け忍は徹底して抹殺されることになっていた。そして、これらの追忍というかつての仲間に襲撃されたカムイ。だが、カムイの変移抜刀霞斬りや飯綱落しによって退けられてしまった。その中には、かつて夙谷でともに育ったミクモいた。一方、同じ頃藩主水谷軍兵衛が鹿狩りをおこなっていた。狩りの後、藩主の愛馬を襲い、馬の右足を切り落とし、それを持って逃げた男がいた。それを見ていたカムイが男の身代わりとなって、追っ手の目をくらました。男は半兵衛という漁師だった。カムイは半兵衛の船で荒れた海に出る。ようやく彼らの幸島に到着した。島では半兵衛の妻がカムイをにらんでいた。現在では、半兵衛の妻として3人の子どもがいた。そう、彼女こそかつての抜け忍スガルだった。カムイとスガルは対決するがカムイは自らも抜け忍となったことを告げる。しかし、スガルは疑惑を持ち続けていた。それでも、半兵衛とともに漁をするようになり、安穏な生活を送るのだった。半兵衛は奪った馬の蹄から作った疑似餌で大漁となった。こうして、スガルの娘サヤカはカムイに想いを寄せるようになっていた。そんななか、サヤカに気のある吉人の密告により半兵衛は役人に捕らえられてしまった。そこで、カムイとスガルが刑場から半兵衛を奪い、島に帰るのだった。その帰途、彼らは鮫の大群に襲われた。あわやという時、どこからか銛が飛んできた。そこにいた大きな船は渡衆という鮫退治を請け負う一群だった。その渡衆の頭、不動には不気味な趣があった。カムイは彼らも忍びの者ではないかと考えていた。そして、彼らを巻き込む事件が起きるのだった。
 カムイ伝本編は実際はカムイの姉ナナとその連れ合い正助が主人公のようになっており、むしろカムイそのものが活躍するのはこの外伝の方と言える。そうした原作の抜け忍カムイの物語が、忍法を駆使した戦いの日々がCGを効果的に使って描かれている。スピード感あふれるアクションは見応え十分。松山ケンイチのカムイも小雪のスガルもはまり役と言える。さらに、当時の漁師たちの生活を支えた共同体の有り様や生活実態もそれなりに描かれていてよかった。


監督:崔洋一
出演:松山ケンイチ、小雪、伊藤英明、佐藤浩市、小林薫
2009年日本映画  上映時間:120分
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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

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