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ジェネラル・ルージュの凱旋
 東城大学付属病院で心療内科不定愁訴外来を担当する医師田口公子は「チーム・バチスタ事件」を解決したこともあって院内の倫理委員会長になっていた。その彼女の元に救命救急の速水センター長と医療メーカーの癒着を告発する文書が届いた。それは、院内で出されたものだった。院長に相談すると、調べるように言われ、それとなく調査を開始した田口。救命救急センターは速見の方針で、一人でも多くの患者を受け入れるというもので、その忙しさは想像を絶するものだった。ほとんどの医師と看護師は1ケ月程家に帰宅することもできないまま仕事を続けていた。そうしたなか、癒着を指摘されていた医療メーカーの営業マンが病院の屋上へりポートから飛び降り自殺をした。そこへ、救急センターに運ばれてきたの厚生労働省の白鳥だった。彼は病院に向かう途中足を骨折し、この病院に来たのだった。実は彼の元にも、田口と同様の告発文が届いていたのだ。そして白鳥は「今度もあなたを助けましょう」と言い放ち告発文の真相を追及するのだった。そして、最後にはジェネラルルージュと呼ばれた真相も含め、過酷な救急医療の現場とドクターヘリの導入も含めた問題が提起される。
 原作は第2作の「ナイチンゲールの沈黙」とほぼ同時期の頃の物語が、ここから分離したかたちで書かれたものだ。それと前作同様、映画版では田口公平が田口公子で女性として、白鳥と対照的に見せている。でも、何がなんでも女性にしなければならないという理由が見あたらない。それでなのか原作の姫宮を登場させないことになったのだろう。それと、どうしても殺人事件も付け足すことによってミステリーの雰囲気をかもし出そうというのも、やり過ぎだと思う。終盤の火災事故で被災者がどんどん搬入され、救命センターを中心に病院をあげて治療にあたるというあたり、緊迫感ただようが、全体として原作を改変した効果の程はあまり感じられなかった。


監督:中村義洋
出演:竹内結子、阿部寛、堺雅人、山本太郎、羽田美智子
2009年日本映画 上映時間:123分
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テーマ : 映画感想
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