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デトロイト・メタルシティ
 大分県の犬飼町から大学に進学するため上京した根岸崇一は渋谷系ポップソングミュージシャンを夢見ていた。大学では音楽サークルで同級生の相川さんに好意をよせていた。後輩の佐治くんからは素朴な根岸の歌はあこがれの的だった。しかし、大学を卒業した根岸はデスレコードの女社長によって悪魔系デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」のギターボーカリスト「ヨハネ・クラウザーII世」となっていた。他のメンバーはベースのアレキサンダー・ジャギ、ドラムスのカミュだった。デトロイト・メタル・シティ(DMC)のデビューシングルは「SATSUGAI(殺害)」という曲でそこそこヒットをした。コアなファンも増えていき、ライバルのデスメタルバンドやパンクバンドなどを凌駕していった。しかし。根岸の思いは「ボクがしたかったのは・・・こんなバンドじゃない」というものだった。そんなおり、久しぶりにオシャレ系雑誌「アモーレアムール」の記者となった相川さんと再会した根岸は、デートの約束を取り付けた。そこで、相川さんは雑誌の取材をした有名なデザイナーのアサト ヒデタカと会った。根岸はアサトにすすめられ、ミニコンサートをおこなったが「お遊戯」は外でやるように言われ激怒する。そして、アパートで悔し泣きをしている根岸の元にデスレコード社長がグリとグラというどう猛な犬を連れてやって来て部屋をとことん破壊し半裸で殴られていたところを相川さんに見られてしまう。そこで、クラウザーII世としてつくった「恨みはらさでおくべきか」というセカンドシングルが大ヒットした。そんな折り、アメリカの伝説のブラックメタル界の帝王ジャック・イル・ダークが引退するという声明が出され、DMCを血祭りにあげると豪語した。
 松山ケンイチがひ弱で腰をくねくねしながら、生ギターで歌うストリートミュージシャンとクラウザーII世の対比的な演技がコミカルでおもしろかった。ただ、ロックの歌は歌っている中身が聴き取りにくかったし、DMCというダークな存在を支持するのかという若者たちの置かれた位置をもう少し描いた方がよかったのではないかとも思うのだが、所詮コミカル・コミックではしかたないのではなかろうか。



監督:李闘士男
出演:松山ケンイチ、加藤ローサ、松雪泰子、秋山竜次
2008年日本映画  上映時間:104分
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