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佐賀のがばいばあちゃん
 1957年広島で居酒屋で働く母の帰りを兄と二人で待っているよう言われても、母恋しさに店まで行く明広。明広は、まだ小学2年生で父を原爆症で亡くし、母が一人で働かなくてはならなかった。でも、毎日のように店まで来てしまう明広に手を焼き、佐賀の実家に預けることにする。何も知らされず、佐賀からきた叔母とともに佐賀行きの汽車に押し入れられた明広。泣き疲れ着いた佐賀では、祖母と二人で暮らすことになる。貧しい生活で祖母は明広にかまどで朝一番に飯を炊くよう命じる。さらに、裏の川に張った縄に上流の青果市場から流れてきた野菜がひっかかったものを拾っておかずにしていた。豆腐も崩れた半額のものを買っていた。祖母は清掃の仕事をしていたが、仕事の行き帰りには磁石を引きずっていた。鉄くずがくっついてきたものをためて、売るのだった。そんな、貧乏暮らしで、運動会には教師達が気をつかって、明広に豪華なお弁当を食べさせてくれたりした。やがて、明広は剣道のように道具をそろえれば金がかかるため、ひたすら、それもはだしで走るだけの一人クラブをおこなっていた。そんなかいがあったてか、中学生になって野球部に入り活躍し、ばあちゃんが一番高いスパイクを買ってくれた。そして、中学最後マラソン大会に7年ぶりに母が広島から応援にやってきた。明広は全力で母の声援に応え猛スピードでかけるのだった。
 小学校2年から中学卒業までの時代が描かれているのだが、作者の島田洋七と同世代の目で見ると小学校から中学のあの時代の変化のスピードははんぱではなかったことをよく覚えている。そうした目でみると、この映画には違和感を覚えてしまう。テレビなどの使い方や時代を表す風景などちょっと違うという雰囲気なのだ。それに、吉行和子はどことなく品があって、声を張り上げても似合わないし、ミスキャストだと思う。子役もへたで、成人になった明広役の三宅裕司も冒頭だけならまだしも、本人同士の鉢合わせの場面はいただけない。作品的にはいまいちで、つまらなかった。

監督 倉内均
出演 吉行和子、浅田美代子、工藤夕貴
2006年日本映画 上映時間104分
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テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

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