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初恋
 3億円事件と言えば、今でも記憶に残っている。これまでも、テレビや小説で数多く取り上げられてきた。それが、3億円強奪犯が実は女子校生だったという内容の映画だというので、興味をもった。
 高校1年生のみすずは、ある日長い間離れ離れになっていた兄の亮と会った。みすずの母は父の死後亮を連れて家を出て行き、みすずは叔父の家にやむなく居候しているのだった。孤独なみすずは、亮の仲間がたむろする新宿のジャズ喫茶Bを訪れた。1966年のことだった。そこにはアングラ劇団員のユカや、タケシ、テツ、ヤスと一人だけランボーを読んでいる東大生の岸がいた。翌67年学生運動が激化していった。そんななかで、相変わらずの生活が続き、68年に亮たちが新宿で学生と機動隊の攻防に巻き込まれ怪我をする。そんなおり、岸がみすずにある計画を話すのだった。実は、みすずは岸の紹介で柏田というバイク屋のおじさんにバイクや自動車の運転を習い無免許で運転ができるようになっていた。岸は東芝府中工場のボーナスを強奪する実行犯としてみすずにやれと言うのだった。意を決して、実行をすることになったみすず。そして、やり遂げた後、突然姿を消してしまった岸。彼が残したランボーの本に書き残された、みすずへの想い。
 映画事態のテンポが遅く、カメラアングルやショットもひどい。若いあんちゃん監督なので無理からぬことと思ってしまった。それにしても、時代背景もいい加減でデタラメすぎだ。映画のみすずとは同年代なので、あの時代のことは、はっきり覚えている。学生運動に関わるところも、ひどすぎる。とにかく当時を知らないから無理もないのかもしれないけど。それに、みすずが大学受験の発表を見に行っている大学が東大安田講堂なのだが、残念ながらあの1969年は東大闘争の余波で入学試験は実施されなかったし、第一、あの頃は受験生も多く、あまり勉強をしていそうにない、みすずがストレートですんなり大学に入れないと思うのだが。とにもかくにも、少女マンガじゃあるまいし、荒唐無稽でできの悪い最低の映画。つまらんの一語につきる

監督 塙幸成
出演 宮崎あおい 、小出恵介
2006年日本映画 上映時間114分
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テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

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