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ミッドナイトイーグル
 真冬の北アルプスに登る一人のカメラマンがいた。この男西崎優二はかつては世界中の戦場に赴き、戦争の悲惨な現実を切り取り世界に訴えていた。しかし、とある戦場で出会った一人の少年の死に直面して、西崎は心に深を傷を受け、一人息子の優を残して妻志津子も亡くしてしまった。それ以後、一人で山に籠もる日々が続いていた。そうした義兄の姿を見ていられない志津子の妹有沢慶子は週刊誌の記者をしながらも優を引き取って一緒に暮らしていた。そうしたなか、西崎はアルプスの上空を怪しい飛行物体が高度を落としていった姿を目撃し、シャッターを反射的に切っていた。これは、米軍のステルス爆撃機で、核爆弾を搭載していたことがわかる。慶子は週刊「WISE」の編集長からの厳命でこの事件を追うことになった。一方、東洋新聞記者の記者落合は西崎の後輩だが、本社で上司とぶつかり現在は長野支局に左遷されていた。落合は嫌がる西崎をもう一度、現場のアルプスに誘うのだった。しかし、通称ミッドナイトイーグルと呼ばれるステルスは北朝鮮の工作員の手によって北アルプスに不時着させられたことがもわかった。しかし現地の天候は悪く、現場までは自衛隊の空挺部隊が徒歩で向かっていった。しかし、一足先に北朝鮮の工作員たちがミッドナイトイーグルを爆破すべく活動を開始した。西崎と落合は迎撃され、生き残った佐伯三差と行動をともにすることになった。日本政府は渡良瀬首相を総責任者とする対策本部を立ちあげ懸命に事態の収拾にやっきとなっていた。そうしたなか、北朝鮮工作員の一味と接触することができた慶子は同僚のカメラマンともども、事件の真相に迫っていく。西崎も、大勢の北朝鮮工作員に包囲され、絶体絶命の危機に追い込まれていった。
 北朝鮮の工作員の仕業である、ステルスへの細工についてもいまいちよくわからない。しかも、厳冬の冬山での作戦について、外国人である彼らが、自衛隊の先を越すという流れが多少不自然だと思った。いかに日本に潜入済みの部隊ということであっても、防寒装備も含めて、調達はなかなか厳しいのではないだろうか。亡くした妻より義妹慶子への思慕が吹っ切れない西崎の心情は複雑だ。いっぽう、自衛隊は躊躇なく北朝鮮工作員との戦闘を展開する。ここらあたり、現実的な展開とは違和感がある。どうしてという思いがいっぱいあるが、まぁこんなところかという感じで終わってしまう。主題歌「はるまついぶき」はミスチルのボーカル桜井和寿の主宰するBankBandによる印象深いものといえる。


監督:成島出
出演: 大沢たかお 、 竹内結子 、 玉木宏 、 吉田栄作 、藤竜也2007年日本映画  上映時間131分
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テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

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