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バンテージ・ポイント
  スペインのサラマンカで、アメリカ合衆国のアシュトン大統領ら世界の首脳が一堂に会し、中東の指導者も含め、テロを終結させるべく、歴史的な首脳会議が開催されようとしていた。マヨール広場では、会議に先立ち行われる大統領のスピーチを見ようと多くの人々が集まっていた。街は、軍隊や警官たちによる厳戒態勢ひかれていた。そうした模様をアメリカの放送局GNNが敏腕プロデューサー、レックス・ブルックスの指示で克明に放送していた。午前11時59分広場に到着した大統領は多くのシークレットサービースに警護されながら車から降りた。そして、地元市長のあいさつの後、壇上に立った大統領だったが、二発の銃弾が彼を撃ち抜いていた。大混乱の現場では、シークレットサービスのトーマス・バーンズが機敏な動きをする。実は彼は、前年大統領を狙った暗殺犯に身を挺して大統領を護ったのだった。現場復帰はまだ早いという周囲の声もあったが、同僚のケント・テイラーの後押しで今回の任務が実現したのだ。バーンズは、現場でビデオを回していたアメリカから来た観光客のハワード・ルイスのビデオを再生させた。そして、危ないと叫んだところで、今度は舞台が爆発した。何とか、助かったバーンズは、大統領が救急車で運ばれるのを確認し、テイラーに広場の前の建物の窓が揺れていたのを確認するように言い、GNNの中継車両に乗り込み撮影した画像を再生させていた。すると、あっと驚き車から出て行った。こうした一方、シークレットサービスの司令基地が置かれたホテルに連絡したバーンズだが、なぜか連絡がとれないのだった。
 息つく暇もなく、テンポ良く繰り広げられる展開は8人の視点から、それぞれ事件当日の午前11時59分から繰り返し展開される。そして、最後にそれがひとつになって、事件の概要がわかるという展開。こうした手法はアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の「アモレス・ペロス」でも使われていたが、今回はより臨場感あふれていた。エンターテイメントとしては、楽しめる作品だと思う。ただ、いわゆるダブルという存在には、注目してしまった。

監督:ピート・トラヴィス
出演:デニス・クエイド 、フォレスト・ウィッテカー 、シガニー・ウィーバー
2008年米映画 上映時間90分
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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

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