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ライラの冒険  黄金の羅針盤
 イギリスのオックスフォードが舞台なのだが、いわゆるパラレルワールドが舞台。そこでは、人間はダイモンという動物が寄り添いそれが魂のような存在となっており、いつでも身の回りにいる。オックスフォード大学のジョーダン学寮に住んでいるの主人公のライラという少女だった。彼女は両親を亡くし叔父のアスリエル卿が学寮長にライラを預けたのだった。それというのも、アスリエル卿は探検家であり、世界中を飛び回り調査と研究に明け暮れているからだ。12歳のライラは、学寮の調理場の職員の子ロジャーや近所の子どもたちと遊んでいた。でもその頃、子どもたちが次々に姿を消すという事件が起こり、ロジャーの姿も見えなくなっていた。いっぽう久しぶりに現れたアスリエル卿は大学で北極周辺での「ダスト」の異常についてプレゼンし、資金援助を得て北極へ向かうことになった。その直後、大学に現れたのがコールター夫人であった。彼女は上流社会で、絶大な力を持ちライラをしばらく預かりたいと申し出た。ライラも同意し、一緒に旅経つことになる。すると、学寮長が黄金に輝く羅針盤をライラに渡し「他人には絶対わたしてはならない」というのだった。コールター夫人との生活はライラには、うわべだけ派手だが、あれこれ注文が多く、彼女のダイモンであるゴールデンモンキーを使って、ライラから羅針盤を奪おうとするので、思わず逃げ出したライラ。すると、ライラを助けてくれたのが、ジプシャンの一団だった。彼らは、ロジャーと一緒にいなくなった子どもの母親たちで、ライラの後をつけてきていたのだった。そして、ともに北の地をめざすことになった。この後、鎧くまのイオレクとの出会い、さらには飛行船乗りのスコーズビーや魔女のペカーラたちの力をかり、北の地にあった秘密基地からロジャーや誘拐された子どもたちを救い出すことができた。しかし、まだ物語は始まったばかり。ところで、教権という、政治と社会を牛耳る超国家的カルト機関で教義団体という存在がでてくる。彼らが、コールター夫人の後ろに控え、いっぽうでアスリエル卿が北極で調べている「ダスト」の秘密を公表されたくないと思っているようだ。原作が児童文学ということなのだが、パラレルワールドということもあり、テンポはいいがストーリーのなかの教権とか鎧くまなどの存在の関係性がつかめぬまま観てしまう。小さい子どもたちにとっては、なかなか難解なのではないだろうか。「ロード・オブ・ザ・リング」「ハリーポッター」「ナルニア国物語」「エラゴン」といったファンタジー大作が続くなかの本作。次回作の公開までは、しばらく待たなくてはならない。「ロード・オブ・ザ・リング」などは一挙に3部作撮影しておいて、それをわざわざ順次公開していったのだが、観る側としてはできれば間をおかず公開して欲しい。それは、間が空けば前作の内容を大概忘れてしまうからだ。そうした思いを強くした。


監督:クリス・ワイツ
出演:ダコタ・ブルー・リチャーズ 、ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ
2007年 米映画  上映時間112分
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テーマ : ライラの冒険
ジャンル : 映画

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