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メイズランナー2 砂漠の迷宮
 前作「メイズ・ランナー」で数人の若者たちが何とか迷路を抜け出すことができた。その際WCKD(ウィケッド)の女性リーダーであるエヴァのビデオメッセージが流れ、そこで彼らが何者かに襲われ、自決するシーンから続く。荒廃とした実験室から救出されたトーマスたちは、砂漠の中に建つ建物に入った。すると、そこにはトーマスたちと同様に迷路から救出された、多くの若者がいた。さっそく、トーマスたちはシャワーを浴び、食事が提供された。この施設では毎日数人の若者たちが選抜され、他の地域に移されていった。トーマスは彼らの行き先が気になり、最古参のエリスに導かれ、排気ダストを伝って探りをいれた。そこで、この施設がWCKD(ウィケッド)のものだとわかる。しかもエヴァは生存しており、地球上では大半の人々が感染症でゾンビ状態になっていた。そこで、この感染症の抗体を持つ若者たちが集められ、いくつかの迷路に入れられたのだった。そして、かれら肉体を使い、抗体を造ろうと動いているのがWCKDだった。そこで、トーマスは仲間とともに、建物から脱出する。しかし、すぐにWCKDの追跡があり、彼らは砂漠のなかを逃げ、見つけた廃墟に逃げ込む。そのなかを探り、かつて人が住んでいた痕跡を探り、衣服や使えそうなものを手にした。しかし、さらに探り発電機を見つけ電気を通電した途端、大勢のゾンビが目を覚まし彼らを襲ってきた。全力で逃げるが、一人がゾンビに噛まれ、感染してしまう。ようやく建物の外に出て、エリスが聞いた山にはWCKDと闘うライトムーアという人がいるということで、山に向かうことにする。途中、ゾンビに噛まれた仲間に、自決用の拳銃を渡し、ようやくとある建物に着いた。そこでブレンダとホルヘと会い、一緒にライトムーアのところに向かう。その際、ブレンダはゾンビに噛まれてしまう。何とか、ライトムーアのキャンプに着くが、ブレンダの具合を見て、彼女を殺そうとするが、かつてWCKDにいた女医がトーマスの血清を抽出してブレンダに注射する。一方、ライトムーアには、エリスと一緒に迷路にいた少女たちもいた。ようやく、これからWCKDと対決しようとするが、そこにWCKDの大型ヘリがライトムーアの攻撃が先におこなわれた。
 迷路からは脱出したものの、またしてもトーマスたちを待ち受ける過酷な戦い。物語は、新たな局面へと続いていく。この作品は、原作が3部作ということだそうだ。何らかのウィルスにより人類の大半が感染し、ゾンビのようになってしまった。それを治療するためにWCKDが抗体をもった少年、少女を集めて治療薬を開発するという説明があった。そこで、考えてしまうのは、だったら何故迷路に閉じ込めてしまったのかという疑問が湧く。それに、この作品では抗体を持っているはずの少年が何故ゾンビに噛まれて発症してしまったのかということも気になった。そうしてそもそも、WCKDとは何かということにたどり着いてしまう。だから、その他細々とした疑問はまだあるが、この先の続編を待つしかないのか。
 


監督:ウェス・ボール
出演:ディラン・オブライエン、カヤ・スコデラーリオ、トーマス・ブロディ=サングスター、
キー・ホン・リー、パトリシア・クラークソン
2015年米映画   上映時間:132分
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龍三と七人の子分たち
  元ヤクザの高橋龍三は全身の入れ墨が見え隠れするランニングシャツで、日課の木刀の素振りをおこなっていた。現在は、息子夫婦と孫の4人暮らしだ。息子たちは休暇で泊まりがけの旅行に出かけ、龍三が留守番をすることになった。すると、電話で息子の会社の上司を名乗る男から、息子が不祥事を起こしすぐに金が必要だという。とりあえず、家中の金目のものをかき集め指定された場所に行く。そこで、龍三が持ってきたかつての組のバッジや天皇即位記念硬貨などを出すが、相手の男は取り合わない。それではと、龍三がヤッパを抜き指を詰めてけじめをつけると言い出す。そこに、龍三の弟分のマサが通りかかり、これは「オレオレ詐欺」ではないかと言う。慌てて男は逃げて行ってしまった。そこで、龍三とマサはかつてのシマを一廻りすると、そこには寸借詐欺からまだ足を洗っていない「はばかりのモキチ」の姿を見つけた。3人は龍三の家で酒を飲むが、帰宅した息子から、出て行ってくれと言われる。仕方なくマサの公団団地に転がり込むことする。そして、3人は「オレオレ詐欺」ばかりではなく、かつてのシマ内で弱者を食い物にしている、暴走族上がりの京浜連合の存在を知る。そこで、彼らを放逐するために、かつての顔なじみを年賀状を手がかりに、集合をかけることにする。集まったのは早撃ちのマック、ステッキのイチゾウ、五寸釘のヒデ、カミソリのタカらの面々だった。皆高齢で、かつての得意の武器も手が震えたり、足下もおぼつかなかった。久しぶりに顔を合わせ、皆で酒を飲みながら彼らで、一家を構えようということになった。そこで、これまでの犯罪歴を点数で換算し龍三が親分、マサが若頭となった。さっそく固めの杯を交わした。そんな折、マサの部屋に京浜連合の関係者が高級布団の売り込みにやって来た。しかし、部屋には龍三以下かつてのヤクザがたむろしており、京浜連合傘下の男は結局ふとんを置いて出て行った。ある日、大きな会社の前で食品偽装疑惑を追及するデモの集団がいた。その抗議デモの先頭には神風のヤスという龍三の顔見知りがいた。そこで、ヤスに街宣車ぐらい必要だとハッパをかけた龍三は息子のミニバンにそれらしいことを書いてスピーカーから大きな声でがなり始めた。しかし、会社側の交渉役として龍三の息子が出てきた。そこで初めて、息子の会社であることを知った龍三はどさくさ紛れに会社側から金をせしめようとした京浜連合を追い出し、龍三が街宣を止めさせると約束し、会社から100万円を受け取った。しかし、それは競馬ですぐに使い果たしてしまった。こうして京浜連合との対立を深め、ついにクラブで働いているモキチの孫娘をさらって来いと京浜連合のボス・西が命じる。それを知ったモキチは単身京浜連合の本部に乗り込む。しかし、逆にモキチは返り討ちに遭って殺されてしまう。龍三たち一龍会は、モキチの仇をとろうと準備にかかる。神風のヤスとカミソリのタカはセスナを奪って空から京浜連合を襲うことにする。後は正面から京浜連合に殴り込むことにして、モキチの遺体とともに霊柩車を奪って京浜連合のビルに向かった。ところが、神風のヤスはセスナに乗って舞い上がり、海に向かい米航空母艦を目にして鬼畜米英を叫び、空母に着艦してしまった。仕方なく龍三たちは、京浜連合に殴り込む。最後は、バスとベンツのカーアクションが繰り広げられた。
 前作のアウトレイジ1、2とは違い、どちらかというと、「みんな〜やってるか!」の系譜でドタバタコメディだ。多少レベルを下げての暴力シーンもあるが、何か中途半端でつまらない。お笑い出身の監督しては「みんな〜やってるか!」も含め、コメディは何故か面白くない。


監督:北野 武
出演:藤竜也、近藤正臣、中尾彬、品川徹、樋浦勉、伊藤幸純、吉澤健、小野寺昭

2015年日本映画                  上映時間:111分
ジョーカー・ゲーム
  第2次大戦の直前、陸軍士官学校に在籍中、病気の仲間を庇おうとして上官を殴り殺してしまい、軍法会議で死刑判決を受けた主人公。刑場で、まさに銃殺されようとしたところに陸軍の結城中佐現れ、彼をD機関にリクルートする。このD機関は陸軍の中で情報機関として秘密裏に運営されていた。そこで、救われた青年士官は、スパイとして過酷な訓練を受ける。トップの結城中佐はメンバーにいかなる任務にあたっても「殺すな、殺されるな」をモットーにすることを命ぜられた。その頃、結城中佐は参謀本部の武野大佐に呼び出され、新型爆弾の製造法が書かれた極秘書類・ブラックノートの奪取を命じられ、それが成功しなければD機関を解散すると言われた。そこで、結城中佐は青年に嘉藤次郎という変名で、国際都市・虹楊に行くことを命ずる。ブラックノートは開発者が殺され様々なスパイの手を経て、現在所有しているのが虹楊に赴任している米大使グラハムだとわかっている。嘉藤は現地で写真館を経営しているということで、さっそく任務に就く。グラハムがチェス好きなことに目をつけ、チェス相手として彼に近づく。何度かグラハムの家に通い、チェスの相手をするが、彼は若いメード・リンを寝室に呼び彼女を弄ぼうとする。それを気づかれぬように助ける嘉藤。いろいろ捜索を重ね、グラハムがブラックノートを持って帰国することになり、退任パーティの際に嘉藤がグラハム邸でブラックノートを奪うという段取りになった。そして、何とかブラックノートを見つけて持ち出すが、そこにリンが現れ彼女のハニートラップに見事に引っかかりブラックノートを奪われてしまった。しかし、このブラックノートを狙っているのは、他の国の情報機関も同じで、嘉藤とリンは、英国情報部に拉致されてしまう。この後、ブラックノートをめぐっての攻防が繰り広げられた。
 何ともチープな作品。もうジャニーズ系の主役は止めてもらいたい。ヒロインの深キョンともども大根で見ていられない。昔の「陸軍中野学校」などとは比較にならないほどのできだ。
頭脳戦ということでもなく、中途半端なアクションを見せられ辟易とさせられた。こんなことでは、韓国のアクション映画にはとても勝てないと思う。こんな日本映画では、ジャニーズ系ファン御用達や、テレビドラマや少女コミックの映画化という路線ともども、ますます日本映画のガラパゴス化に拍車がかかるというものだ。


監督:入江悠
出演:亀梨和也、深田恭子、伊勢谷友介、小澤征悦、小出恵介

2015年日本映画              上映時間:106分
サスペクト  哀しき容疑者
 元北朝鮮特殊工作員のチ・ドンチョルョルは脱北して韓国で運転代行の仕事をしながら、ある人物を探していた。彼の勤めていた運転代行会社は脱北者支援を続けている韓国財界の大物パク会長が経営していた。そこで、ドンチョルは会長の自宅に挨拶しにいった。その帰り、何か気配を感じたドンチョルは会長の家に戻った。すると、何者かが会長を殺害しようとしていた。そこで、侵入者を撃退し会長から、眼鏡を預かり「必ず埋めてくれ」と託された。そして、駆けつけた警察がドンチョルを殺そうとするが、何とかその場から逃げた。しかし、会長の家族たちは全員殺されてしまった。会長殺害の容疑者としてドンチョルの確保に動いたのが、対北情報局で、警察を指揮下においていた。対北情報局のキム・ソッコ室長は特殊部隊教官のミン・セフン大佐にドンチョル追跡を任せた。元はキムとミンは同期の情報部の軍人だったが、ミンが北朝鮮工作員だったドンチョルと香港で対決した過去があった。ちなみにドンチョルは北朝鮮の工作員養成所で3パーセントしか残らない過酷な訓練を受けていた。そんな彼が武器密輸をおこなう作戦でおとりになり、そこを急襲したセフン大佐と遭遇している。ドンチョルはセフン大佐の家族写真を見て殺すのをためらい、そのまま姿を消してしまった。ところが、北朝鮮では、金正日の死を迎え金正恩のへと代替わりする際の粛正でドンチョルは絞首刑にされようとするが、鍛え抜かれた肉体でそこから逃亡し脱北するのだった。そこで、ドンチョルの妻も幼子を連れて脱北する。しかし、保護されていたソウルの教会を脱北したドンチョルと同郷のリ・グァンジョたちが襲い皆殺しにしてしまった。現場に駆けつけたドンチョルは妻の変わり果てた姿を見て復讐を誓うのだった。このリ・グァンジョの住所を会長から教えてもらったドンチョルは追われる身ながら、彼を探しに行く。こうして、追われながらも復讐と身の潔白を晴らすための行動が始まる。すると、調査をしていたセフン大佐は、フリーの女性ジャーナリストのチェ・ギョンヒらの協力で事件に潜む脱北者を食い物にしている韓国側の人物が浮かび上がる。そして、会長に託された眼鏡に秘められた秘密も明らかになる。
 韓国アクション映画は「テロ、ライブ」香港映画のリメイクの「監視者たち」等をあげるまでもなく面白い。細かいところの突っ込みは入れられるが、けっこう見入ってしまう。「ベルリンファイル」など外国を舞台にした作品もあり、質の高い作品が多い。本作も少しストーリーとしてはごちゃごちゃして、そんなことありかよといった場面もあるが、コン・ユ扮する主人公ドンチョルの活躍が光った。これがあの「トガニ」でひ弱な教師を演じていた人物とは思えなかった。ところで、ジャーナリストのチェ・ギョンヒがDVDの「復讐者に憐れみを」をのパッケージを部下に取りに行かせるが、なぜなのかの説明がなかったのではないか。思い当たるのは、ギョンヒが収集した「北進会」等の資料をDVDに焼いてこのパッケージに隠していたのではないだろうか。それと、最後のシーンでセリフはないが中国に渡ったドンチョルと幼い女の子の対面のシーンはとても感動的だった。これは「クロッシング」での、自転車の二人乗りシーンに匹敵する名場面だと思った。



監督:ウォン・シニョン
出演:コン・ユ、パク・ヒスン、チョ・ソンハ、ユ・ダイン、キム・ソンギュン、チョ・ジェユン

2013年韓国映画             上映時間:137分
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