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スティーブ・ジョブズ
 2011年スティーブ・ジョブズが亡くなって、作られた作品。冒頭、ジョブズがIpodのプレゼンをする場面から始まる。その後、若きジョブズが大学を中退し、キャンパスを裸足でかっ歩し、好きな授業だけを受講していた。その後、アタリ社というコンピューター会社で働くが、その中でも誰にも尊大な態度で接し、同僚とうまくいっていなかった。そこで、上司から新製品の開発を5000ドルで請け負う。しかし、行き詰まり大学の友達ウォズニアックに相談し、やり遂げる。その際、ウォズニアックが自前で作っていた基盤につないだ小さなコンピュータを見て、これを売り出そうと考えたジョブズは、実家のガレージを使い、Apple Iというパーソナルコンピューターをつくる。元インテルにいたマークラに出資をしてもらい、アップルコンピュータを設立し、Apple Ⅱを発売する。これは爆発的に売れ、莫大な利益をもたらした。次にジョブズは次世代のPC・Lisaの開発に取りかかる。しかし、高機能、高性能にこだわり、発売時期が遅れてしまう。こうしたジョブズに他の経営陣はイラつき、彼をLisaの開発から外してしまう。すると、ジョブズはLisaの廉価版Macintoshの開発に関わる。そして、ジョブズはCEOをペプシコーラのジョン・スカリーにすることを提案する。しかし、完成したMacintoshも期待したより売れず、逆にジョブズはスカリーに全ての仕事を剥奪されてしまった。その後、ジョブズはNEXTという会社を立ち上げた。一方でマイクロスフとからWindows95が発売され、危機感をもったアップル社では、ジョブズを復帰させた。そこで、ジョブズはカラフルなiMacを発売、爆発的な発売台数で、再び表舞台に復帰した。
 ジョブスの個性的というか、傲慢で他を寄せつけない性格が描かれていた。とは言え、アップル社に復帰してからは、報酬として月1ドルしかもらわなかったりという面も、変わっている。それと、彼はPCだけに止まらず、Ipod、Iphone、Ipadと次々にデバイスを発表していった。一方でマイクロソフトのビルゲイツとの確執について語られるが、いわゆるソフトだけの会社とハードとOSまで一環して製造する会社との違いも見える。ただ、この業界だけに限らずパクリや会社からの更迭といった冷徹な状況も描かれている。ただ言えるのはやはり、この人がいたからPCが普及したということだろう。当初IBMはパーソナルコンピュータなど眼中になかったし、アップルの登場で初めてPCに注目したのだ。そこで、いわゆるIBM互換機を登場させ、ソフトはマイクロソフト社に任せるという対応だった。一方、日本でもトロンプロジェクトがあり、混沌としていた時代でもあった。そうしたなか、日本側は貿易摩擦で潰され、今日にいたるということだ。そうしたことも含め、面白かった。


監督:ジョシュア・マイケル・スターン
出演:アシュトン・カッチャー、ジョシュ・ギャッド、アーナ・オライリー、ダーモット・マローニー、マシュー・モディーン、J・K・シモンズ
2013年米映画         上映時間:122分
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