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グランド・イリュージョン
 若いマジシャンのダニエルはカードを使ったマジックが得意だった。メリットはメンタリストという瞬間的に暗示にかけるのが得意だ。かつてダニエルの助手をしていたヘンリーは女性マジシャンで脱出を得意としていた。そしてジャックは、スライハンドマジックという手先の技術を得意としていた。この4人を密かに見つめるフードを被った謎の人物がいた。そして、4人にはカードでとある部屋に誘われていた。その部屋には4人を驚かす仕掛けがあった。それから1年が過ぎ、4人はザ・フォー・ホースメンと名乗ってスーパーイリュージョンをおこなうようになっていた。舞台のラスベガスのカジノホテルの観客席には、保険会社のオーナーで彼らのスポンサーでもある大富豪アーサーの姿があった。そして、この日のメインは「銀行強盗」だった。客席からランダムに選んだ男性の取引先にの銀行を聞きだした。それはパリのクレディ・リパブリカン銀行だという。そこで、その男性の頭にカメラ付きのテレポーテーションギアを被せ、銀行の金庫室に瞬間移動させてしまった。その様子は男性の頭に付けられたカメラで実況されていた。そして、金庫にあった約4億3千万円ものユーロ紙幣が、天井のエアダクトに吸い込まれ、ラスベガスの会場の天井から降ってきたのだった。ちょうどその頃、パリでは銀行の開店時間で、金庫室を開けた行員は金庫の金がなくなっていており、ザ・フォー・ホースメンの名刺だけが残されていただけだった。さすがに、FBIも4人を拘留し、ディラン特別捜査官を中心に捜査にあたった。一方、フランスからインターポール女性捜査官アルマもFBIの捜査に加わった。しかし、決定的な証拠も発見出来ず、4人は釈放された。こうしたなか、ラスベガスの現場にもいたマジシャンのトリックを暴いて富を得ているサディアスに力を借りることにした。そして、ザ・フォー・ホースメンの次の舞台がニューオーリンズでおこなわれることがわかった。FBIは会場の周辺に陣取って監視していた。舞台では、ザ・フォー・ホースメンが恩人のアーサーを舞台に呼び、彼の口座にある約143億円の額面の小切手を観衆に見せていた。そして、何人かの人を指名し、彼らの預金通帳の金額がどんどん増えていくのを目にした。一方で、アーサーの小切手からはどんどん金額が減っていった。それは、ニューオリンズで起きた洪水の際、アーサーの保険会社から支払いを拒否された人々だったのだ。激怒するアーサーを尻目にホースメンたちはさっさと姿を消した。あわてて後を追うディランたちだが、結局逃げられてしまった。次に、ディランたちは、ニューヨークにある4人の隠れ家を急襲するが、これも逃げられジャックだけが逃げ遅れるが、これを追うFBIとのカーチェィスで事故ってしまい、彼は死んでしまう。車が炎上する前、急いで取り出した計画書から次のターゲットがわかる。そして、その現場にはアーサーから依頼され、ホースメンをつぶそうとするサディアスの姿もあった。この経緯をみてきたアルマは、かつてライオネルというマジシャンが、脱出マジックをサディアスに見破られた。そこで、この汚名を返上するために、再び水中の金庫から脱出するという危険なマジックに挑戦したものの、失敗して遺体は行方不明のままという事件に注目していた。そして、今度のターゲットはその脱出マジックで使われた金庫と同じもの消すというものだった。
 この映画はこの先どんでん返しがあるので、ネタを明かすわけにはいかない。個人的にはアルマ役のメラニー・ロランに注目していた。どことなく、カトリーヌ・ドヌーブを彷彿とさせけっこうキーウーマンとして活躍し、ラストのパリのシーンもよかった。ただ、冒頭の4人が集まってから、1年間経過するというテロップだけだが、少しでもいいから中身を見せてほしかった。


監督:ルイ・ルテリエ
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウディ・ハレルソン、メラニー・ロラン、アイラ・フィッシャー、デイヴ・フランコ、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン

2013年米、仏映画     上映時間:116分
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テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

フローズン・グランド
 1983年冬のアラスカ、モーテルの一室で拘束されていた17歳の娼婦シンディが警察に保護された。彼女は、ボブという男に殺されそうになったと訴えた。確かに、ボブにはかつて逮捕歴があり、前科もあるのだが現在はアラスカの町では善良な市民として名士となっていた。有力者ともつながり、アラスカ市警としては立件を見送ろうとしていた。しかし、最初にシンディを助け出した警官は、この処置に不服で密かに、アラスカ州警察に資料を送った。州警察でこの事件を担当するのが刑事のジャックだった。彼は、州内で娼婦ばかりが殺されたている事件に目をむける。そして、ジャックはシンディに会って、ボブの犯行の様子を聞こうとするが、彼女はなかなか心を開かない。一方、ボブは次々に犯行を重ねていた。州警察のジャックはボブの連続殺人に違いないというところまでいきつく。しかし、決定的な証拠がない。そこで、ボブを尾行するが、逆にボブは証拠を自家用軽飛行機に積み、アラスカの原野に捨て、証拠隠滅をおこなった。そして、生き証人であるシンディも殺そうと画策する。ジャックは、行き場のないシンディを自宅で匿おうとするが、妻の反対に会う。ジヤックたちの話を聞いたシンディは黙って家を出て、再び町に出る。すると、そこには彼女を探すボブの姿があった。ボブは顔見知りの「売春組織」のボスにシンディの行方を捜すように依頼し、自らも夜の町を徘徊しシンディを探し回った。一方ジャックもシンディを探しつつ、検察にボブの家宅捜索を申請していた。そうしたさなか、ボブが逮捕された。しかし、家宅捜索で出てきたのは、大量の銃だった。しかし、それは単なる状況証拠にしかならない。あせる、州警察でジャックはかつて行方不明になった女性の姉から預かった、妹と同じブレスレットをちらつかせ、ついにシンディと対面させる。すると、冷静さを失ったボブが「あの時殺しておけばよかった」と口走り自らの罪を認めてしまった。
 日本の警察と状況が違う。日本では、被害者がいて、その証言があればすぐに容疑者は逮捕されてしまう。しかし、そうはなっていない。いくら80年代が舞台とはいえ、何か腑に落ちなかった。ジョン・キューザックの二重生活をしながらの「犯人」役を好演していた。


監督:スコット・ウォーカー
出演:ニコラス・ケイジ、ジョン・キューザック、ヴァネッサ・アン・ハジェンズ、ディーン・ノリス、オルガ・ヴァレンティーナ

2013年米映画      上映時間: 105分

テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

レッド・ドーン
 現在、ロシアがクリミア自治共和国をロシアに編入するという事態が生じている。ロシアは国際的には中国などの国々の他、いわゆる先進資本主義諸国からは猛反発を受けている。こうした背景も加味してこの作品を見ると面白い。元々は1984年にソ連が米侵攻するという作品のリメイクだそうだ。今回は、ロシアのバックアップを受けて北朝鮮が侵攻するというのだ。
 舞台はワシントン州東部のスポケーンという町だ。ある夜、町が停電になり、翌朝飛行機の轟音が町に響き、空から空挺団が落下してきた。彼らは、北朝鮮の軍人たちで、あっという間に町を制圧してしまった。高校生のマットは兄で海兵隊員のジェドがたまたま休暇で家にいて彼と共に何人かの仲間と逃げ出すのやっとだった。多くの市民は北朝鮮軍に捕まり、収容所に入れられた。マットたちは、山の中の廃屋に隠れ食料を確保する。しかし、北朝鮮軍は山の中に現れ、マットたちの父を伴い「すぐに降伏するよう」にとハンドマイクで呼びかける。しかし、マイクを握った父は「こいつらを叩き出せ」と叫び、北朝鮮軍に射殺されてしまう。残ったマットたちはジェドから、射撃やゲリラ戦のノウハウを学ぶ。そして、町に行き北朝鮮軍を攪乱しながら、抵抗軍としての活動をはじめる。町には、まだ市民生活を続けている人々もおり、そうした人々に混ざって抵抗を続け、抵抗組織の名前をウルヴァリンと命名した。そして彼らの抵抗に合流した元海兵隊員の3人が今回の事態の説明をしてくれた。それによると、ロシアにバックアップされた北朝鮮軍は電磁気パルスを出し、コンピュター制御の米陸海空の軍事力を使えなくしていたのだった。後はアナログの軍備での闘いとなっていた。その電磁気パルス耐性の無線電話機をここスポケーンの部隊にあることがわかり、マットたちはその奪還に向かう。
 全面に、北朝鮮が出てはいるのだが、彼らの軍隊では米全土を制圧するだけの兵員もいないし、第一朝鮮半島から米本土まで飛ばせる輸送機も、燃料もあるわけがない。こんなことは、高校生でもわかりそうなものだ。ただ、これまでたくさんの映画で、米本土を襲ってくるのは大概エイリアンということで相場が決まっていたので、たまには目先を変えて悪玉を使おうということだろう。中国だと逆に、リアリティがあり本当に負けてしまうのでは、という懸念さえ覚えてしまう。そういう意味で、逆に冒頭のロシアの問題も含めアメリカの力の衰退を表しているのか。


監督:ダン・ブラッドリー
出演:クリス・ヘムズワース、ジョシュ・ペック、ジョシュ・ハッチャーソン、エイドリアンヌ・パリッキ、イザベル・ルーカス、コナー・クルーズ、ジェフリー・ディーン・モーガン

2012年米映画       上映時間:96分

テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

ダラス・バイヤーズクラブ
 1985年米テキサス州ダラス。ロンは本業は電気技師だが、ロデオ会場で遊ぶ南部の男だ。独身で、トレーラーハウスに住み、酒と女性、コカインなどを常用していた。最近、咳が止まらなかったが、職場で感電して病院に運ばれ、医師からHIV陽性と告げられた。ロンはHIVは、普段毛嫌いしているゲイの病気だと思い込んでいた。しかし、静注薬物や避妊具なしの性交渉でも感染することを告げられた。さらに、ロンの余命は後30日というのだ。愕然としながらも、図書館でHIVについて勉強する。たまたま、ロンの病院で、最近開発されたAZTという抗エイズ薬の治験が開始されたことを知った。そこで、病院で処方して欲しいと頼むが、断られた。そこで、病院で働く清掃員を買収し、AZTを手に入れ服用した。病院の前で気を失ったロンはAZTが血液中にあることを知られ追及されるが、知らん顔をしていた。そこで、隣の病室にいた女装のゲイ・レイヨンと知り合う。そしてロンは清掃員から聞いた、メキシコの医師バスのところにいく。バスはAZTは副作用が強すぎて体が持たないと忠告する。そこで、彼は無毒だけど延命効果があるビタミン剤、ペプチドTDDCなどを処方してくれた。ロンは税関をうまくごまかし、ダラスでHIVの患者たちに持ってきた薬を売ろうと考えた。そして、再会したレイヨンを相棒にして、「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立した。会員は月額400ドルを払いロンが用意した薬を必要量、持って行くというものだった。一方、病院でも女医のイブは次第にAZTの副作用に気がつき、上司に報告するが取り合われない。米国ではFDA食品医薬品局が薬の承認をおこなう。1987年までは、こうした未承認薬でも使えたが、ロンたちの行為を注目したFDAは全ての未承認薬は違法だとし、ロンに多額の罰金を科した。しかし、ここでくじけないロンはレイヨンが用意してくれた金を持ってメキシコに飛び再び薬を調達してきた。しかも、医師のイブからくすねた処方箋用紙を使って。しかし、その留守中、レイヨンは力尽き死んでしまう。病院に怒鳴り込むロンだが、彼との関係がわかったイブも病院を解雇されてしまう。ロンはそれでも、FDA相手に訴訟をおこなうなど、米国で未承認でも少しでも延命効果がある薬を提供しようと必死に頑張るロン。当初余命30日という宣告だったが、7年後つまり2275日後の1992年まで生きていたという。
 当初のAZTという抗HIV薬の承認に向けての治験実験でも、いかにも製薬会社がうまくやろうとしている様子が散見できた。基本的には医師の言われるままに治療し、場合によってはその判断で命を落とすことあるということを改めって痛感した。レイヨンとロンとの友情もよかった。ただ、ロンが次第に食べ物にも気を使い、レイヨンに加工食品は買わないようにと言ったりしていた。しかし、この二人、酒もたばこもコカインなどの方がよっぽど危ないものなのだから、これを止めた方がいいと思った。それにしても、ジャレッド・レト の女装、マシュー・マコノヒー の21キロもの減量は見事としか言いようがない。


監督:ジャン=マルク・バレ
出演:マシュー・マコノヒー、ジャレッド・レト、ジェニファー・ガーナー、ダラス・ロバーツ、グリフィン・ダン

2013年米映画       上映時間:117分

テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

それでも夜は明ける
 南北戦争の20年前、アメリカのニューヨークに住むソロモンは「自由黒人」としてバイオリニストとして妻と男女二人の子と暮らしていた。そんな折妻が料理人として2週間程郊外の店に働きにいくことになった。子どもたちも同行することになり、一人ソロモンだけが留守番となった。そんな彼に、友人のパーカーの紹介で二人の男を紹介された。彼らはワシントンでサーカスの伴奏者を探しているということで、ソロモンを頼み込むのだった。そこでソロモンは、彼らに酔いつぶされ、気がつくと手足を鎖でつながれていた。彼は計画的にだまされたのだった。いくら、自由黒人だと主張しても、証明書もないと軽くあしらわれ、船に乗せられニューオリンズまで連れて行かれた。そこで待っていたのは、奴隷商人だった。ソロモンはプラットという名に勝手に変えられ、フォードという農園主に売られていった。奴隷たちは木を伐採する仕事に従事させられた。そこで、ソロモンは切った材木をいかだにして、製材所まで運ぶ方法を提案する。それがうまくいき、フォードからバイオリンをもらった。しかし、それを面白くなく思った現場監督のチェイピンから嫌がらせをされ、ソロモンは彼を殴り倒す。その仕返しを恐れ、フォードは大農園主エップスに売られることになった。彼は、奴隷たちに綿花を摘ませ、一日の収穫量を決め、それに満たない者には容赦なく鞭打ちを実施していた。しかし、綿花が害虫の被害を受けると、奴隷たちはターナー判事に預けられ、サトウキビ畑で働かされた。再びエップスの農場に戻ってきたソロモンは、カナダから来た奴隷反対論者の白人に、ニューヨークに連絡を取り自分が「自由黒人」であることを証明して欲しいと依頼する。
 南北戦争以前、アメリカ南部の奴隷たちの状況がよくわかる。あまりにむごい。農園主は、奴隷とした黒人たちに酷いことをやりたい放題だ。こうしたなか、奴隷たちがネイティブアメリカンと偶然出会い、狩りをしてきた獲物を分けてもらい一緒に食べる場面がよかった。ソロモンが「自由黒人」ということで、北部では白人と同様な生活をしていた。昨年の映画「ジャンゴ」でも自由黒人として出てくる。しかし、すべての黒人奴隷の解放は南北戦争以降になるのだが、それでも黒人への差別はそれ以降もずっと続いている。こうした状況を振り返る意味でも、この作品は見るべきだと思った。


監督:スティーヴ・マックイーン
出演:キウェテル・イジョフォー、マイケル・ファスベンダー、ベネディクト・カンバーバッチ、ポール・ダノ、ポール・ジアマッティ、サラ・ポールソン、ブラッド・ピット

2013年米英映画                上映時間:134分

テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

劇場版 タイムスクープハンター
タイムスクープ社の沢嶋が1582年に派遣される。ちょうど、本能寺の変の直後、混乱のさなかにあった。京都は明智軍が制圧し、行き場を失っていた民衆は禁裏のなかに非難してきた。禁裏には織田家から派遣された矢島権之助がいて、明智軍には内密に民衆の支援をおこなっていた。すると、本能寺に信長とともにいた博多の豪商・島井宗叱が密かに織田家ゆかりの武士に伴われ禁裏にやって来た。宗叱は本能寺から逃げる際、有名な茶器「楢柴」を持って逃げてきた。そこで、権之助に博多まで護衛して欲しいとのことだった。これが、織田家への最後の奉公ということで、博多に向かうことにした。沢嶋は彼らに同行することにした。ところが、彼らを謎の人物が襲い、「楢柴」を奪おうとした。その際、使われた武器は、この時代のものではなかった。しかも、タイムスクープ社が調べると、襲ったのがタイムスクープ社員だということが判明した。そして、その際茶器が川に落ちてしまい、未来の歴史を干渉してしまった。そこで、いったん未来に戻った沢嶋は新人社員の細野ヒカリとともに、茶器の記事が出ていた1980年代の学校の資料室に行く。そこで、手に入れるが、その茶器は一部が破損していた。そこで、再び調べると、太平洋戦争の際に破損したということなので、その前の時代に向かう。ここで、何とか無事に茶器を取り戻し、矢島たちのもとに戻った。そこは、安土城炎上の前日だった。水野は安土城炎上の謎を調べるためにタイムスクープ社に入社したのだという。その後、矢島や沢嶋らが伴山三郎兵衛率いる野武士集団に襲われる。伴山は矢島たちを人買いに売り払い、自らは手下を率いて安土城に向かう。彼らは、安土城の隠し財宝を探しに行ったのだった。財宝の隠し場所の知っているという触れ込みで、島井宗叱も同行させられた。人買いに監禁されていた百姓たちの仲間によって捕まっていた全員が解放され、彼らも安土城に向かう。細野によれば、たまたま安土城から明智軍が引き無人になるという。そこで、伴山たちとの死闘が展開される。そしてタイムスクープ社の裏切り者の存在も明らかになる。
 やはり、テレビ番組だということだ。伴山らの野武士集団の数も少なすぎで、大画面なのでよけい人がいないのが目立ってしまった。しかも安土城炎上の謎を明らかにするという触れ込みも、あれでという感じだし。いわゆる焙烙玉といわれる手榴弾状のものが、多様されたりするのも違和感があった。そういう意味で、この作品はテレビで放送するのが、ちょうどいいということだと思う。


監督:中尾浩之
出演:要潤、夏帆、杏、時任三郎、上島竜兵、小島聖、カンニング竹山、宇津井健、嶋田久作

2013年日本映画     上映時間:102分

テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

2GUNS
 ボビーとスティグの二人組は、メキシコに行きマフィアのボス・パピに偽造パスポートを持っていき、対価のコカインを要求した。しかしパピは現金をよこしたので、約束が違うとボビーは現金をつき返し、帰途についた。すると、アメリカの税関で二人はいきなり拘束されてしまう。実はボビーは麻薬取締官だった。上司のパピシュップは、麻薬の取引でパピを逮捕しようとしていた。そのため、ボビーがパピの部下と親しくなっていたが、その部下も些細なことでパピに殺されていた。そのことがわかると、この件から手を引くように言われたボビーは、スティグから言われたある計画にのってみようと思った。それは、パピが毎週アメリカの自宅にメキシコから金を持ってきて、町の銀行の貸金庫に預けているというのだ。それを、二人で奪おうというものだった。その金を奪うことで、パピのマネーロンダリングで逮捕し、銀行強盗の罪はスティグにかぶせようと言うものだった。実はこのスティグは海軍の情報部の下士官だが、ある事情で、隊を離れていた。そして、ボビーはその計画について、同僚の麻薬取締官で元恋人のリースに寝物語で告げるのだった。しかし、リースは現在の新恋人「ハーヴィ」と会ってもいた。そして、銀行強盗の実行の日当初の予想の300万ドルが、実際は4300万ドルもの大金が貸金庫にあった。しかも、銀行強盗の後スティグを実行犯として逮捕するようリースに言ってあったが、誰もいない。しかたなく、砂漠まで逃げるが、いきなりスティグに撃たれてしまう。砂漠において行かれ、金はハロルド少佐のもとに届けたスティグだが、なぜ殺さなかったとなじられる、そして再び砂漠にボビーを探しにいくが、今度はスティグが狙われる。こうして、二人は金も奪われたあげく、それぞれの組織とマフィアから狙われることになる。そこに、CIAまで現れる。実は、4300万ドルはパピから、安全に麻薬取引きができるように、してもらうための献金だったのだ。このCIAのアールはボビーの上司ジュサップをボビーの銃で殺し、金を持ってくればチャラにしてやる言う。ここで、再び二人はコンビをくみ、パピを拉致しリースの家に閉じこめた。しかし、そこにハロルド率いる海軍の部隊が襲ってきた。そのどさくさに紛れてパピは逃げだし、部下を集め逆に二人とリースを捕まえメキシコに連れていった。そして、再び金を持ってくれば、リースを助けてやるということで、二人は徒歩で国境を越えることになる。そしてボビーはリースの新恋人がハーヴィということから、リースとハロルドが計画したことを理解する。そして、金のありかもわかる。しかし、その前にリースはパピに殺されていた。スティグは落とし前をつけようと単身パピの家に殴り込む。そこには、海軍の部隊や待ちかまえていたマフィア、CIAの連中も勢ぞろいしていた。そこにやってきたのは、金を満載したボビーだった。そして4者入り乱れての銃撃戦が始まった。
 組織からはみ出した者たちが、最初は組織のためにとそれぞれ行動するが、CIAの並外れた悪行に、あきれたのか海軍に復帰したいという思いを、少将に直訴するが事なかれ主義の上司はそれを却下してしまう。そこで、こうなりゃ金だということになったのか。それにしても、ボビーが持ってきた金は全てではないと言っていたが、あの場面でも関係者は全て死んだのだから、あの場所から回収してもよかったのではないだろうか。実際、金を拾っていたおばさんたちがいた。それでCIAのアールがパピのような金は全国にいくつもあると言っていたのを根拠に再び銀行強盗を行うような状況だが、金がそこそこあれば、南国のリゾートなぞでのんびり、といった終わり方でもよかったのではないだろうか。


監督:バルタザル・コルマキュル
出演:デンゼル・ワシントン、マーク・ウォールバーグ、ポーラ・パットン、ビル・パクストン、ジェームズ・マースデン

2013年米映画      上映時間:109分

テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

R100
 時代は1980年代後半頃か、都内のデパートの家具売り場で働く、片山は妻が昏睡状態で入院中ということもあって、謎の秘密クラブ「ボンデージ」に入会した。そこは、一年間は退会はできず、いつ女王様が襲ってくるかわからない状態で突然の非日常に襲われる。しかし、片山はそんな女王たちの行動がエスカレートし、職場や家にまで出現するので、退会したいと申しでるが認められない。ある夜、唾液の女王が家にやって来て、片山親子を縛り次々に唾液を吹きかける。しかし、体重が重く階段の手すりを壊し誤って転落死してしまう。片山は「ボンデージ」に連絡するが、支配人は逆ギレする。そこで、片山は息子を車に乗せ、家から出て父の家に向かう。途中で岸谷と名乗る謎の男がバイクでやって来て、車とバイクを交換し、片山の息子とともに妻の病院に行くという。片山はバイクで父の家に向かう。しかし、病院ではすでに丸呑みの女王が妻を丸呑みしていた。片山が父の家に着くと、すでに父も丸呑みの女王に丸呑みにされて、声の女王とともにカップ麺を食べようとお湯を沸かしていた。片山は岸谷もらった拳銃で二人を倒すが、外には「ボンテージ」のCEOが忍者部隊とともにやってくる。片山は声の女王たちが持ってきた手榴弾を持って二階にいき、忍者軍団を殲滅する。しかし、最後に残ったCEOに物置に運ばれ何かをされる。そしてその結果なのか、片山は妊娠し息子とともに記念撮影をする場面で映画は終わる。
 作品中の設定では、100歳の大御所映画監督がR100という100歳以下入場禁止という題の映画を作り、そのラッシュを観るという設定にもなっている。これまで、松本人志作品は一本も観ていない。最初から観る気が起きないからだ。この作品は予告編で見た時、けっこうな女優が勢揃いしており、見てみようかなと思ったのだが、やはり超駄作だった。そもそも現実なのか、空想なのかという次元の問題でもないように思えた。せめて映画館で見なくて良かったと思う。


監督:松本人志
出演:大森南朋、大地真央、寺島しのぶ、片桐はいり、冨永愛、佐藤江梨子、渡辺直美

2013年日本映画     上映時間:100分

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