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アメリカン・ハッスル
 1970年代後半のアメリカ。詐欺師のアーヴィンは、美貌の女性シドニーと出会い、二人で詐欺を重ねていった。順調にみえた二人だったが、FBI捜査官リッチーに逮捕されてしまう。アーヴィンはそつなく逃れたが、シドニーは捕まり司法取引で4人の大物の逮捕と交換で見逃すというものだった。そこで、彼らが目を付けたのは、ニュージャージー州のカーマイン市長だった。彼は低迷する就職口を確保するため、カジノの開設を目論でいた。そこにアーヴィンたちがアラブの富豪からの出資を受けるというものだった。さっそく、下話の打ち合わせがおこなわれカーマイン市長の招待を受け、アーヴィンも妻ロザリンとともにやってくる。このロザリンは、アーヴィンと結婚しているがもともとシングルマザーだった彼女と結婚し、息子は実子ではない。しかし、アーヴィンは今ではこの息子を実の子以上に可愛がっていた。そして。話は、アラブの富豪がジェット便で到着したかのようにみせ、カーマイン市長との本格的な話がホテルのワンフロワーを借り切っておこなわれる。すると、そこには、全米のカジノを仕切っているマフィアたちも顔をそろえていた。そして、彼らの要求で、政治家を使いアラブの富豪の米市民権を早急にとるよう要求された。そして、FBIが仕掛け政治家に賄賂を送る場面を隠し撮りし、マフィアの弁護士も巻き込んで大成功する。
 かつて、スティングという名作があった。今回の作品の「ハッスル」はスラングで「詐欺」だという。冒頭クリスチャン・ベイルが1・9分けというかはげ隠しのため、つけ毛を接着剤で頭頂部に貼りつける場面が延々と映し出される。これも、一種だまし。しかし、メタボの腹は本物で中年のでっぷり感を見事に出していた。それと、ジェニファー・ローレンス扮するクリスチャン・ベイルの妻役だが、モデルは当時で50歳代という。それにしても、あっけらかんのノー天気という役をわずか22歳の女優があれほどまでに演じられるのかとびっくりした。ただ背景のディスコ音楽やら、ジェニファーの歌う「死ぬのは奴らだ」といった場面の歌詞や、関連性が日本人というか英語をわからない我々にはちと伝わらなかったと思う。それと、おとり捜査や陥れる相手が納得できる相手でないとやや共感が落ちるのか。とにかく知的に観る分に関しては申し分ない。


監督:デビッド・O・ラッセル
出演:クリスチャン・ベイル、エイミー・アダムス、ブラッドリー・クーパー、ジェレミー・レナー、ジェニファー・ローレンス

2013年米映画      上映時間:138分
    
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