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4デイズ
 元米陸軍の特殊部隊に所属していたスティーブン・アーサー・ヤンガーは、除隊後ユスフと改名しイスラム教徒となり中東出身の女性と結婚し二人の子どもの父親となった。そのユスフは、反米活動に身を置き密かに入手した核物質で作った核爆弾を全米で3ヶ所、4日以内に時限装置で爆発させるという内容のビデオを米政府に送りつけてきた。しかし、当のユスフはロサンゼルスで簡単に逮捕された。急遽、軍、CIA、FBIの関係者が廃校になった高校に召集された。FBIロス支局のテロ対策チームの主任捜査官ヘレン・ブロディが到着すると、そこに現れたのは、CIAに雇われた尋問のスペシャリストで「H」と呼ばれる男だった。何としても、爆弾を仕掛けた場所を白状させようとHはいきなり手斧でユスフの左手の指を切り落とすのだった。しかし、彼はあらかじめ、そうしたことを覚悟していて口を割ろうとしない。思いあまったブロディは、違法な拷問は止めさせるから、場所を言いいなさいと穏やかに話す。しかしユスフは米大統領に直ちに「中東の軍事独裁傀儡政権への支援を中止し、全イスラム圏からの米軍の撤退を要求し、これを飲めばすぐに場所を話すというのだ。しかし、米政府はテロリストとは交渉はしないという原則を貫くという。そこで、ブロディは元々爆弾などないのではと、ユスフを挑発すると、彼はある住所を口走った。急いで現場に急行すると、近くのショッピングモールが爆発し53人もの人々が亡くなった。こうした惨状を目の当たりにしたブロディは、ユスフの胸部をメスで切っていた。すると、ユスフの妻子が飛行機に乗り込もうとしたところを確保したという知らせが入り、すぐに廃校に連れてこられた。Hは残り少ない時間しかないので、ユスフに妻を拷問すると脅すが、彼は動じない。すると、Hはユスフの目の前で彼の妻を射殺し、今度は子どもの番だという。さすがに、皆ひいてしまうがHはここで口を割らさなければ、どのみち核爆弾が爆発してしまうというのだ。強引に子どもたちを取り調べ室に入れたHに対して、ほとんど全員がHから子どもを引き離そうと、強行突入する。Hはそこで、3ヶ所の場所を自白する。しかし、Hだけは彼に渡った核物質からは4個の爆弾が作れるはずだと主張する。
 半ば自爆テロのように、相手の手の中に入っての要求だが、基本的にはテロリストとは交渉しないという原則で突っぱねるが、爆破時刻は近づく。こうした状況下でのやりとりは緊張感が漂う。しかし、こんな状況で爆弾テロが実行されれば、それこそ一巻の終わりだ。実際に要求を満たすには、時間差で爆発させ、自首のように逮捕されるのではなく、外から脅迫する方がいいと思った。それと、映画では拷問だけだが、薬物による自白誘導というものはないのだろうかと思った。ともあれ、エンディングも二つありアメリカで物議をかもしだしたというのも、充分納得できた。

監督:グレゴール・ジョーダン
出演:サミュエル・L・ジャクソン、キャリー=アン・モス、マイケル・シーン、ブランドン・ラウス

2010年米映画   上映時間:97分
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テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

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