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2011/12
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アンダルシア
 パリでG20の会議が開かれ、その場で日本の村上財務大臣がタックス・ヘイブンの国でマネーロンダリングがおこなわれており、その規制を強化する条約を提起しようとしていた。そのため、アメリカの財務長官を味方にするための根回しを企画していた。フランスのとある小さなレストランに村上財務大臣以下の日本のチームがいた。そして、そこに米財務長官が現れた。そして、店のオーナーと懐かしそうに話し始めた。かつてフランスに留学していた米財務長官がかつて通っていたが、移転した後わからなくなり探し続けたいたらしい。そこで、村上の配慮に感謝しG20での協力を約束した。その店を探し出したのは、外交官黒田だった。その黒田に外務省テロ対策室からアンドラという隣国に向かえという指示があった。その国で、川原という日本人男性が死体で発見されたというのだ。現場にはビクトル銀行で川原の担当をしていた新藤結花という女性がいた。彼女は遺体の第一発見者でもあった。それというのも、川原は大金をビクトル銀行ルーカスという人物を通じて投資をしていたものの、それが詐欺まがいのものだったということに怒っていたようだ。捜査に地元警察とインターポールの捜査官神足があたることになった。しかし、彼らは一見物取りの仕業として処理しようとしていた。しかし、黒田は疑問を呈するが外交官はそこまでと排除された。実は、川原は警察庁長官の息子で大量の資金は暴力団から流れていて、まさにマネーロンダリングをしようとしていたのだった。黒田は結花の証言に疑問を持っていて、彼女をマークしていた。すると、何者かが結花を襲ってきた。危ういところ救出し、バルセロナの領事館まで彼女を伴い保護した。しかし、一瞬の隙をついて、結花は領事館を逃げ出す。すると、彼女を追っていた神足もまた彼女を追いかけた。しかし、黒田と神足と結花の3人は、今度は武装勢力から襲撃される。何とか逃れたものの、今度はインターポールの施設に逃れた。黒田は懇意のジャーナリストの佐伯からビクトル銀行が国際テロ組織のマネーロンダリングを行っていることを聞き出す。新たに結花がビクトル銀行と国際テロ組織の秘密会議がアンダルシアで行うことを供述する。そこで、彼らはアンダルシアにむかう。しかし、神足は派遣元の警視庁から川原の関与を隠すために、事件に深入りするなという指示がはいる。一方、黒田にも上司が総理大臣から警察庁長官とその息子のスキャンダルを表沙汰にしないためにも、事件から手を引けという命令が入った。しかし、それを聞き流す黒田。そして、一斉摘発の準備が整えられる。
 けっこう入り組んだストーリーになっており、前作よりも多少はよくなっていると思った。しかし神足の設定が東大でのキャリアで、警察の不正経理事件で左遷されてインターポールの捜査官になったという。しかし、それは非現実だと思う。警察組織はそうした異端分子は排除、すなわち退職に追い込むはずだ。さらに、G20で日本の財務大臣が独自の条約の提案をするなど、これもありえない、いかにフィクションとはいえ、あまりにも現実離れをしていいる。最後のどんでん返しもあったものの、黒田の行動も外交官としてはやりすぎ。所詮は外国の風景主体の映画プラスの作品程度で、虚構は虚構なのだからもう少し緻密にした方がいいと思った。


監督:西谷弘
出演:織田裕二、黒木メイサ、伊藤英明 、戸田恵梨香、谷原章介 、夏八木勲 、福山雅治

2011年日本映画    上映時間:125分
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テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

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