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2010/11
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ふたたび swing me again
 大学生の貴島大翔は、ある夜神戸の帰宅すると両親が誰か若い女性を見送っているところに遭遇する。家に入ると、母律子が父良雄を促しある話をする。それは、これまで死んだとされてきた祖父健三郎が生きており、ハンセン病で香川県の大島青松園に50年前から隔離入院されていたことを告げられ、すでに病気は完治しており、帰宅についての園の看護師が伝えにきたのだという。驚く、大翔だが、翌日大学でハンセン病の事を調べ、国の理不尽な隔離政策に怒り、あたたかく祖父を迎えてやりたいと思うのだった。しかし、母律子は大翔の妹の結婚を控えあまり乗り気ではない。それでも父とともに大翔は祖父を迎えに青松園に行く。そして、三人にで帰宅する。大翔が大学でJAZZ をやりトランペットを吹いていることを知るのだが、家にあった古いJAZZのレコードとともにあった古い写真に見入る喜三郎。彼は50年前、COOL JAZZ QUINTETTEのトランペッターで、神戸では有名なJAZZクラブ「sone」で演奏することが決まった矢先、突前ハンセン病を発症してしまった。喜三郎は同じバンドの女性ピアニスト百合子と付き合っており、百合子は妊娠していた。一人社会と隔絶され、百合子とも別れを余儀なくされた喜三郎。しかも、百合子は良雄を生んでまもなく亡くなってしまう。それも、相手がハンセン病の患者ということをひた隠すという家族の対応だった。喜三郎は50年の歳月を取り戻そうとかつての仲間の所を孫の大翔とともに訪ねるのだった。彼らは貴島の訪問に感激し、もう一度セッションをしようと言うのだった。貴島も、50年の闘病生活と心筋梗塞の持病も抱えつつ、命の炎を燃やし彼らと約束の「sone」の舞台に立った。
 演歌ではなくJAZZを縦糸に、ハンセン病への今なお続く偏見について描いている。この病気による家族の絆がかつては強制的に断ち切られたりすることもあったが、この克服の過程が描かれている。ただ、大翔の妹も結婚を破談にされたにもかかわらず彼女の立ち位置が描かれていないのが、不満だ。それと、喜三郎に療養所から細やかな介護をしてくれる韓国人の看護師もわざわざ韓国籍という設定で祖母がハンセン病というだけでなく日本の中での差別についても言及して欲しかった。そういう意味では、財津一郎の演技が光った。それと、犬塚弘、渡辺貞夫がプロの仕事をしていたと思う。


監督:塩屋俊
出演:財津一郎、鈴木亮平、MINJI、犬塚弘、佐川満男、藤村俊二、古手川祐子、陣内孝則
2010年日本映画  上映時間:111分
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テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

オーケストラ
  ボリショイ交響楽団で清掃員をするアンドレイは、ソ連時代この楽団の指揮者として有名だった。しかし、ブレジネフのユダヤ人排斥政策に抗して楽団員のユダヤ人を擁護したことで、全員が解雇され現在にいたっている。そんな、アンドレイが仕事中に見つけたのが、一通のファクシミリだった。それは、パリのシャトレ座からサンフランシスコ交響楽団が出演できず、その穴を埋めるための公演依頼が届いていた。アンドレイはその用紙を密かに持ち帰り、かつての仲間で現在は救急車の運転手をしているサーシャに相談する。それは、かつてのボリショイ交響楽団を集めてパリ公演に行こうというものだった。こんな突飛でわずか2週間という準備で、しかも本物の楽団に内緒でやることができるのかという不安がつのった。しかし、現在の暮らしには皆満足しておらず、何とか集めることはできた。そして、マネージャーとして、かつてアンドレイの指揮を中断させた、かつてのボリショイ劇場支配人のイワンに頼んだ。彼は現在も共産党の復権を目論んでいるのだが、その交渉術は強引でなかなかのものだ。ともあれ、パリに着いた一行は現地で調達した楽器を手にしたが、リハーサルすらできない状態だ。そんななか、世界的に有名なバイオリニストアンヌを指名し、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲を演奏することにしたのだが、アンヌを育て現在はマネージャーをしているギレーヌとアンドレイは顔見知りだった。アンヌは自分の両親とは会ったことはなく、何か運命的に惹かれてこの演奏を引き受けたのだという。次から次に難題がふりかかり、果たして無事演奏は成功するのか。 ソ連時代の夢を忘れられず、フランスにやって来ても、仏共産党のかつての仲間を訪ねるイワンだが、かつての仕打ちを恨んでいる楽団員は誰も彼が準備した夕食会に参加しないあたりは、さもありなんと思った。だいたい人民芸術だのと政治的プロパガンダに合致しないものは一切排除するという悲劇はけっこう描かれてきた。そうした、かつてのソ連を知っている者には笑えて、かつ哀しいこの作品が浸みてくる。一方、アンドレイの妻は生活のため、現在のロシアで富豪やマァフィアの結婚式を豪華に見せるためのサクラの参列者を集める口入れ屋をやっている。時には、共産党のデモの参加者までも一人いくらでかき集めている。こんな商売までありといった皮肉も面白かった。


監督:ラデュ・ミヘイレアニュ
出演:アレクセイ・グシュコブ、メラニー・ロラン、フランソワ・ベルレアン、ミュウ=ミュウ
2009年仏映画   上映時間:119分

テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

シェルター
  ある殺人事件で証言し、その容疑者の多重人格(解離性同一障がい)を認めず、結局その容疑者が死刑となったことでやけ酒をあおることになるカーラという女性精神科医が主人公。実は彼女の夫は3年前強盗に殺されている。そのことで、神の存在を認めない娘サミーにも、毎夜神への祈りを捧げるカーラだった。そのサマンサに父ハーディンが同じ精神科医として多重人格の患者デヴィッドを紹介されたカーラ。会ってみると、ディビットはアダムという人格も持っていた。興味をもったカーラはデヴィッドについて調べるが、デイビットはとっくに亡くなっていた。ところが、このディビットの母親と面会しても、ディビットと名乗った謎の男は、本人しか知らないはずの事まで知っていた。そして、アダムもまた自宅で死んでいたことがわかる。そして、その後現れたウェスという人格。最初にディビットを見つけてハーディングに託したチャーリー医師までも、謎の死をとげる。そして、カーラはデイビットの母に聞いた渓谷の奥にいる祈祷師グラニーを訪ね、ある儀式を目撃する。そして、1918年にスペイン風邪が大流行した時クリスチャン・ムーアという牧師とグラニーの関係を残されていた映画フィルムで知ったカーラは、意外な人物が画面に出ているのを見つけた。そして、今度は娘サミーに迫った危機に対処しようと行動するカーラ。
 最初は多重人格がらみの作品化と思わせ、次に信仰について、最後はオカルトという展開。しかも、オカルトとなると何でもありになってしまう。現在キリスト教原理主義は、アメリカの全人口の25パーセントも占めているらしい。そういう意味で、こうした作品もそれなりに受け入れられるのだろうか。結局、科学と宗教との対決というより、オカルト的側面が強調された作品となっており、駄作と言わざるを得ない。


監督:マンス・マーリンド 、ビョルン・ステイン
出演:ジュリアン・ムーア、ジョナサン・リス・マイヤーズ 、ジェフリー・デマン
2009年米映画   上映時間:112分

テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

ザ・ウォーカー
 核戦争で世界の大部分が崩壊してしまった地球。アメリカ大陸をひたすら西に向かって歩き続けるイーライという黒人。彼のバックパイプには護身用の山刀(マシエット)やショットガンが入れてあり、拳銃も持っている。それというのも、生き残った人々は強盗は日常茶飯事、人肉すらも食べるという荒廃ぶりだ。しかも、人肉を食べ過ぎると手が震えるということが語られている。そうしたなか、イーライはある町に立ち寄り、水を物々交換で手に入れる。それと、アイポッドの充電を頼んだ。すると、町のごろつきがイーライに因縁をつけてきた。瞬く間にごろつきどもを倒してしまうイーライ。それを見ていた町の独裁者カーネギーは立ち去ろうとするイーライを引き留めた。カーネギーは湧き水の場所を知っていて、町を牛耳っていた。そして、ある「本」を捜していた。その夜イーライの部屋にカーネギーの愛人の娘ソラーラが夜の相手として入ってきた。しかしイーライはソラーラとともに神に祈りを捧げ食事をとっただけだった。翌朝ソラーラと母との会話で、イーライが捜している本を持っていることを知ったカーネギー。しかし、イーライはすでに出発していた。すぐに後をおうカーネギーたち。ソラーラもイーライの後を追った。そして、彼女が強盗に襲われた時、救ったのがイーライだった。やむなく二人で西に向かった。そして、ある家に立ち寄った時、カーネギーたちに追いつかれてしまった。銃撃戦が展開され、粉々に吹っ飛んだ家から出て行ったイーラーイとソラーラ。そして、彼の持っていた本を奪われ、さらに銃弾を撃ち込まれたイーライ。
 戦争からすでに30年も経っているのに、車が走ったり、かつては有り余って捨てていた小さなシャンプーやウェットティシュが貴重品となっているという設定なのだが、これは少しインターバルが長すぎだと思う。ただ、隠された主題は宗教と政治といった現在のアメリカの抱えている課題をも内包している。単なるアクション映画を超えている。


監督:アレン・ヒューズ
出演:デンゼル・ワシントン、ゲーリー・オールドマン、ミラ・クニス、ジェニファー・ビールス
2010年米映画   上映時間:118分

テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

時をかける少女
 高校3年生の芳山あかりは母和子が勤務する大学に無事合格した。和子は薬学者として、ある薬の研究をしていた。あかりの父とは離婚していたが、時々メールをしていた。そんな折り、古い知人から中学3年生の時に和子と男子生徒が写った写真をもらった。そしてその写真が引き金となってある思いに取り憑かれていた。それもあって、和子は交通事故に遭ってしまう。あかりが病院に駆けつけると、一瞬気がついた和子は「過去に戻って深町君に会わなくては」と言うのだった。しかし、寝たきり状態の和子に代わって私がいくとあかりが言うのだった。そして、和子の研究室にしまってあった薬で1972年4月6日の中学校の実験室にタイム・リーブするはずだったが、、74年のある大学の研究室にいってしまったのだ。そこで出会ったのが映画監督志望の涼太だった。涼太にあかりは未来からきたことを知らせ、一緒に深町を捜すことになった。しかし、目標の72年から2年が過ぎており、中学を訪ねてみても、和子の写真は卒業アルバムに写っているのだが、深町の姿は見当たらなかった。そこで、当の和子に会ってみることにした。ところが、和子は深町のことを覚えていないというのだ。途方にくれるあかりと涼太。それでも、涼太が制作中の8ミリ映画の撮影を手伝うあかり。その映画のカメラを担当している長谷川の部屋には和子の写真があった。もう一度和子にあったあかりは、和子が72年になぜか薬学を志し、理系に強い現在の高校に進学するため横浜に転居したのだという。そして、現在は長谷川とつきあっているのだった。そこで、涼太とあかりは新聞広告に深町一夫に中学の理科室で会いたいと掲載を依頼した。こうして、約束の日ある男があかりの前に現れた。
 原作の「時をかける少女」の主人公の娘が母親に代わって70年代にタイム・リーブする。しかし、ここに描かれた70年代の生活は、何か違和感があった。長谷川が下宿するアパートで銭湯代をけっちて流しで身体を洗うという場面があった。いくらなんでも、そんなことをしていた学生は残念ながらみたことがない。ただ、そんなことを貧乏時代に体験したという芸人がいたが、そんなものごく希でしかない。総じて、70年代の描き方が少し違うんじゃないかと思った。それと、深町によって記憶を消されたはずの和子が、ところどころ覚えているという設定もあまりにもご都合主義という印象が否めない。もう少しひねりがあってもよかったのでは。


監督:谷口正晃
出演:仲里依紗、中尾明慶、安田成美、勝村政信、青木崇高、石橋杏奈
2010年日本映画  上映時間:122分

テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

ノーウェアーボーイ ひとりぼっちのあいつ
 1950年代イギリスのリバプールの中学生だったジョン・レノンはジョージ伯父さんとミミ伯母さんに育てられていた。ある日、ジョンはジョージにハーモニカをプレゼントされ、あわせてジョンの部屋に階下のラジオから引いた線でラジオ放送が聴けるようになり、大喜びをしていた。伯父とラジオの音楽放送を聴いていたジョン。しかし、伯父がこれからパブに行くといって歩き出してすぐに倒れてしまった。そして、そのまま亡くなってしまった。伯父の葬儀の時ちょっと顔を見せた赤毛の女性がいた。その女性こそジョンの母親ジュリアだった。従兄弟に聞くとジュリアは近所に住んでいるというのだ。従兄弟とともに十年以上会っていない母親と再会したジョン。そこには、ジョンを力強く抱きしめる母ジュリアがいた。同じ兄弟とは思えない程奔放なジュリア、一方育ててくれた伯母ミミは厳格そのものだった。やんちゃで羽目をはずすジョンは、停学となり、ミミには内緒でジュリアの家に通うジョン。家には内縁の夫ボビーと二人の幼い娘がいた。そんななかでも、ジュリアはこれまで会えなかったジョンとの愛情を深めようと二人でアメリカのロックンロールを聴き、エルビス・プレスリーの映画を見るのだった。すっかり、ロックンロールに魅入られたジョンはプレスリーのようにリーゼントを決め、ジュリアにバンジョーの弾き方を習うのだった。ところが、学校の停学のことがミミにばれてしまい、ミミがジュリアの家にやって来て、ジョンにどちらに住むのと選択をせまる。しかし、ジュリアの家では結局ジョンの居場所がなく、ミミの元へ帰ってくるジョン。そして、ミミに買ってもらったギターの練習をして、「ザ・クオリーマン」というバンドをつくるジョン。最初のデビュー会場に現れたのがポール・マッカトニーだった。彼のギターテクニック魅了されたジョン。さっそく彼もにバンド加わることになった。すっかり、ポールと仲良くなってギターの練習に没頭した。そして、何度かステージをこなすと、これまたギターの上手いジョージ・ハリスンがメンバーに加わった。この後、ジョンの17歳の誕生パーティがジュリアの家で開かれた。そして、そこで父について聞こうとするジョン。しかし、答えてくれないジュリアを残してミミに家に戻ると、ジュリアが追ってきた。その後ミミがジュリアを前に衝撃の真実を語った。そして、ショックを受けたジョンは過去を乗り越え、独り立ちしようとするジョン。
 ビートルズの前史というよりは、映画のエンディングで流れた「マザー」を映画化したという印象をうけた。また、最後にジョンがドイツのハンブルグに行くというところで終わるのだが、ここのあたりは「バック・ビート」という作品で観たことがある。ここにはベースを弾いていたスチュアート・サトクリフもいて5人目のビートルズともいわれているが、彼は画家としての才能もあったものの21歳で早世している。ともあれ、ジョンにとっての二人の母はかけがえもなく、特にジュリアがいなければ、ビートルズは生まれなかったのではないだろうかと思った。よく言われるように、ジョンはヨーコに二人の母を重ねてみていたことが窺いしれる。


監督:サム・テイラー=ウッド
出演:アーロン・ジョンソン、アンヌ=マリー・ダフ、クリスティン・スコット・トーマス 、デヴィッド・スレルフォール
2009年 英映画   上映時間:98分

テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

マザーウォーター
 古都京都に移り住んできた女性4人を巡る物語。出演者は「かもめ食堂」「めがね」「プール」に続き小林聡美、もたいまさこ、加瀬亮、市川実日子、光石研らに加えて今回は小泉今日子が出ている。マザーウォーターという題にふさわしく、人間の生活に欠くことのできない水に関連した職業にそれぞれが従事しているのだが、おそろしく生活感が欠如している。まずはセツコだが、ウィスキーしか置いていないバーをやっている。しかも、水割りとロックだけ、つまみもナッツ類がほんのすこしだけ。音楽もなく、常連客はヤマノハぐらい。次にタカコの喫茶店も注文を受けてからコーヒー豆を碾くという店でコーヒー専門店で、やはりあまり客はいない。そして、若いハツミは豆腐屋をやっている。ある日マコトという初老の女性が店先で豆腐を食べたいと言いだし、たまたま通りかかったオトメ湯で働いているジンにも食べるように勧める。オトメ湯はオトメが切り盛りしているのだが、2歳ほどの息子ポプラがいるのだが、マコトがオトメ湯に来て寝かしつけたり、散歩に連れて歩いたりしていた。このポプラを通して、セツコ、タカコ、ハツミは知り合い互いの店に行き来したり、ポプラと遊んだりするようになる。そこにヤマノハやオトメ、ジンたちとも関わるようになる。
 何とも生活感のない映画でだが、お決まりのフードスタイリストの手によるおいしそうな食事が出てくる。「かもめ食堂」はたしかにうまく調和のとれた作品になっていた。しかし、その後は、えーって感じがしていた。そして「トイレット」ではがっかり、こんどもあくびが止まらなかった。もう、これぐらいで打ち止めにした方がいいと思った。


監督:松本佳奈
出演:小林聡美、小泉今日子、加瀬亮、市川実日子、光石研、もたいまさこ
2010年日本映画  上映時間:105分

テーマ : 最近観た映画
ジャンル : 映画

SP野望編
  テレビシリーズSPのエピソード4から1ヶ月、あるイベントに参加した閣僚を警護する尾形ら警視庁警備部警護課4係のメンバー。すると、井上のシンクロによる直感である男をマークすんでのところで爆弾テロを防ぎ、実行犯をとことん追い詰めた。何とか過剰警護という非難を、麻田首相の口添えでしのいだ井上だった。しかし、公安の田中がマークする警視庁警護課理事官の梶山は、政権与党の幹事長伊達の政治パーティに参加していた。そこには、かつて尾形も所属していた東大の「雄翔会」のメンバーで梶山同様キャリア官僚として外務省や防衛省にいる連中も参加していた。彼らは伊達の資金援助を受けある企みに荷担していた。尾形は井上も仲間にしたいと打ち明ける。井上に対して尾形はこの国のシステムを変える。寝ぼけた国民の意識を覚醒する。その大義のためには手段は選ばない、とまで言う尾形。しかし、井上はそんな尾形の言葉にはなびかない。ある日、伊達の警護を終え、緊急事態で官房長官を私邸に迎えに行き、官邸まで警護することに。しかし、官房長官を狙う一団が現れる。そして、次の革命編と続く。
 テレビシリーズから2年が経過しての映画版。この間真木よう子の結婚、出産もあって遅れたのだろうか。ただテレビ版も含め、井上と尾形の関係が明かされ、尾形の父親の死についても関連がありそうだということがわかってくる。ということで、次回の最終編で全てが明かされるのだろう。ただ、日本のSPということで、なるべくなら銃器を使用しないというスタンスなのか、格闘シーンが多用されていた。しかし、ボウガンや爆発物を使う相手には躊躇なく銃器を使用するのではなかろうか。最後の方になってようやく、銃を構えるということはあったが、何ともあれではおぼつかないのではという印象を受けた。


監督:波多野貴文
出演:岡田准一 、真木よう子、香川照之、松尾諭、神尾佑、野間口徹、堤真一
2010年日本映画  上映時間:97分

テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

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