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2012
 2009年地質学者のヘルムズリー博士は旧知のインドの地質学者の元を訪れた。そして、ある施設で驚くべき事実を知る。それは、地球の核の部分の温度が上昇し、その後に大規模な地殻変動がおき地軸の移動まであり得るというのだ。すぐに米大統領首席補佐官のアンハイザーに報告したヘルムズリー博士はウィルソン大統領にも詳細な事実を報告した。翌年のG8の会合でウィルソンは、通訳抜きで各国首脳に、この事態を報告した。そして秘密裏にある計画が実行されていった。そうした一環で、パリのルーブル博物館では、密かにモナリザなどの美術品が精巧なレプリカと交換され、本物はどこかに運ばれていった。
 2012年、売れないSF作家のジャクソンは離婚して、離れて暮らしていた幼い娘と息子とキャンプに出かけた。そこはかつて別れた妻と行った場所だった。ところが、かつては湖があった場所は立ち入り禁止となっていて、湖そのものが干上がっていた。駆けつけた軍隊に拘束された3人だったが、その場から追い出されてしまった。それを見ていた海賊ラジオ局のDJチャーリーが、ジャクソンに政府が隠している事態について打ち明けられた。それはマヤの予言あるように2012年に地球が滅亡するというものだった。しかし、ある地図に示された場所に行けば助かるというものだった。二人の子どもノアとリリーを送っていったジャクソンはリムジンの運転手としてロシア人大富豪ユーリの双子の子どもを空港に送っていった。その際その子どもが「お前はもうすぐ死ぬが、僕らは助かる」と言って自家用ジェットに乗り込んでいった。その直後、巨大地震に見舞われてしまった。ジャクソンは子どもたちのもとに急行し、元妻のケイトと再婚相手のゴードンともども再び空港にむかった。しかし、町は地震でどんどん崩壊していく。やっとのことで小型飛行機に乗り込んだ一家はチャーリーの元に向かった。そして、やっとのことで地図を入手したが、その目的地はチベットだった。小型機では到底行きつけない。着陸した飛行場にはユーリーの一家もいた。彼らは大型飛行機に乗り換え、やはりチベットに向かうところだった。そこに同乗できたジャクソンたち。しかし、地球の異変は始まり給油を予定していたハワイは火山が噴火して島中火の海と化していた。向かう先のチベットには、現代版の「ノアの箱船」が待っていた。しかし、乗船するにはチケットが必要で、ユーリーたちは巨額の大金でそれを手に入れていたのだった。
 いわゆる地球終末をモチーフにしたパニック映画で「ポセイドンアドベンチャー」などと同様に何ととか危機を脱出するというもの。なんともご都合主義というか、上手い具合に事が運んでいく。ただマヤの予言はあまり関係ないと思った。惑星の直列が太陽に影響を与えるということならば、予言で言われようが、現代ではわかっていることだし、それが科学的に悪影響を及ぼすという事ならば、地球温暖化が叫ばれているご時世では、とっくに対策がとられていなければならないのではないだろうか。そうすれば、秘密裏に計画を進められるということもなかっただろうと思った。ともあれ、そんな内容をあれこれ詮索してもしょうがない映画だった。


監督:ローランド・エメリッヒ
出演:ジョン・キューザック、アマンダ・ピート、ダニー・グローヴァー

2009年米映画  上映時間:158分
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