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トランスフォーマー リベンジ
前作から2年が経って、オプティマス・プライム率いるオートボットは米軍とともに対ディセプティコンに対抗するネストという部隊で極秘裏に闘いを続けていた。ここ数ヶ月5大陸のあちこちにディセプティコンが出没し、上海での戦闘があり、デモリッシャーが死に際に残したメッセージに「ザ・フォールン様が蘇る」という言葉があった。一方、大学に進学したサムは両親や恋人ミカエラと別れて暮らすことになった。引っ越しのため荷物を整理していると、オールスパークの欠片に触れた瞬間、サムの頭の中にこれまで見たこともない文字が浮かび、その破片を落としてしまった。すると、ディセプティコンが突如サムの家を襲撃してきた。バンブルビーの活躍で、撃退はできたが大学にはバンブルビーはいけないとサムから言われたのだ。それは、1年生は、自家用車には乗ってはいけないからだった。そして、プリンストン大へ行き、オリエンテーションで寮に落ち着き、さっそく授業を受けることになったのだが、その時にもサムの頭のなかには謎の文字がよぎり、教授にアインシュタイン張りの意見を述べるのだった。そんなおり、バンブルビーがやって来て、サムがさわった破片にはとてつもない秘密隠されていることがわかった。それは、宇宙の中でザ・フォールンが復活を心待ちにし、地球へのリベンジを狙っていた。そのために配下の者を総動員してオプティマス・プライムの抹殺をもくろんでいた。ザ・フォールンは唯一の弱点がオプティマス・プライムであったため、隙を突いて彼を殺してしまう。そこで、ザ・フォールンは地球にリベンジをするため、サムの感じた文字がある秘密を持っていることがわかり、ディセプティコンたちはサムを捕まえようとしていた。彼らはサウンドウェーブが入手した情報によって、オールスパークの欠片を奪取し、海底に沈められたメガトロンを復活させた。彼を待ち受けていたのがザ・フォールンだった。そしてリベンジを開始しようとする彼に対抗するべく、サムとミカエラが立ち向かうのだった。
 前作同様、人間とトランスフォマーたちが太古からのつきあいだという設定は変更なし。意味づけは理解できるのだが、トランスフォマーたちが互いに闘う場面では、動きが速くどっちがどっちかあまり識別が難しい。ただ、人間も加わっての戦闘では適度に人間側の攻撃でもそれなりに効果をあげている。こうしたところが、少し親近感を持てると思った。さらに、次回作への布石も一応打ってあった。

監督:マイケル・ベイ
出演:シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョン・タトゥーロ
2009年米映画  上映時間:147分
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テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

夏至
 ヴェトナムの首都ハノイに住むある兄弟たちが母の命日に集まった。朝からごちそうの準備に大わらわ、スオン、カイン、リエンの三姉妹たちはその傍ら様々な世間話をしている。スオンの夫は植物の写真を撮影する仕事をしていた。カインの夫はライターで現在小説を執筆していた。男たちもまたとりとめのない話をしていた。法事も終わり後片付けをして一休みをしていて三姉妹たちは母が晩年初恋の男性のことを盛んに口にしていたことを語り合っていた。三女のリエンは兄のハイと一緒に暮らしていた。二人はとても仲がよく町を歩いていると恋人同士に間違えられることがよくあった。しかし、エリンには大学生の恋人がいた。それでも最近、二人はあまりあっていないようだった。ある日、スオンの夫が出張で1週間程家を空けることになった。スオンは幼い子を経営している喫茶店にいたカインに預け、市場に行くと出かけていった。しかし、行ったのは若い男の家だった。二人は時々、こうして逢瀬を重ねていた。しかし、夫もまた、出張先には妻には内緒の愛人と子どもがいた。カインは密かに夫に妊娠したことを告げたが、兄弟には内緒にしておくとのことだった。リエンは恋人を探して町を歩くのだが、恋人はなかなか会おうとしない。それは、彼女が妊娠したのではないかということだった。そして家族は、今度は父親の命日に再び会うことになった。そこで、それぞれがかかえる問題を語り合うのだった。
 ほんのささいな日常を、ヴェトナムの町のなかで淡々と描いていく。郊外の山と湖の自然も詩情豊かに描かれている。不倫とかも含め現代のヴェトナムの今がみえた思いがした。どうしても、我々はヴェトナム戦争のイメージが強すぎて、こうした日常がなかなか想起できなかった。


監督:トラン・アン・ユン
出演:トラン・ヌー・イェン・ケー 、 グエン・ヌ・キン、レ・カイン
2000年  上映時間:112分

テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

エンバ-
 地球上の環境汚染のなか、地上での生活が困難になり、一大地底都市エンバーが建設された。そこで、地上の人々が地底に移住することになった。その際、地上の汚染が200年位すれば、再び地上で生活できるのではという予測から、200年後に地上に出られるようにと、あるケースを初代の市長から市長へと継承するようにした。それから、200年が経った。しかし、いつの頃かケースの行方はわからないようになっていた。地底都市であることから、巨大発電機によって光が供給され、この町で育った子どもたちは、学校を卒業するとくじによって、仕事を振り分けられることになっていた。少年ドゥーンは発電機を直したいという希望があった。しかし、あたったのはメッセンジャーだった。そこで足の速い少女リーナとくじを取り替えて欲しいと頼むと、彼女の持っていたのは配管の仕事だった。リーナは元々メッセンジャーになりたかったのだ。こうして、二人は新しい仕事に就くことになった。ドゥーンは父親から工具をもらい、新しい仕事に就くことになった。一方リーナは祖母と幼い妹の三人暮らしだった。それというのも、リーナの両親は事故で亡くなっていたのだ。祖母が毎日のように続く停電のなか、あるものを探すようにリーナに繰り返し言い続けていた。そして、それこそが行方がわからなくなっていたケースだった。このなかには、暗号のような紙片が入っていた。ドゥーンも配管の仕事のなかで、発電機に続く通路をいろいろ探検していると、ある秘密を知ることになった。それは、現市長が不足している食糧を密かに隠匿しているのだった。そしてリーナの持っているケースをドゥーンと二人でそこに隠されていた暗号の解読に着手する。それは地上への道しるべなのか。 原作は読んでいないのだが、エンバーに至る道は多分それなりに説明がされているのだろう。ただ、代々市長に伝えられていたケースもその中身まで確認した上で継承したものではなかったから行方不明になっても気にしなかったのかもしれない。ビル・マーレーやティム・ロビンスなどの芸達者が出ている。それもあり、ドゥーン父子がもう少し活躍できるような設定があればよかったと思う。


監督:ギル・キーナン
出演:シアーシャ・ローナン、ハリー・トレッダウェイ、ビル・マーレイ、ティム・ロビンス
2008年米映画  上映時間:95分

テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

アバター
 ジェイクは元海兵隊員で足を負傷して車いす生活で活動していた。彼には、双子の兄弟がいて、パンドラという惑星に行くことになっていた。ところが直前になって兄が交通事故に遭い亡くなってしまった。そこで、ジェイクが兄の身代わりになってパンドラに行くことになったのだ。しかし、行くだけで約6年もかかってしまう。そして、パンドラに着いたのだが、そこには地球からやってきた大会社が支配していて、多くの退役した海兵隊員が大がかりな武器を持ちこんでいた。それというのもパンドラは、巨大な動物や植物が生息しており人間に似た生物ナヴィがいた。ただ、パンドラの大気は地球と違い人間は酸素マスクを付けなければならなった。そこで、人間とナヴィの遺伝子を操作しアバターとしてナヴィと外見がそっくりの生物を造り人間の神経と同調させることに成功していた。ナヴィは身長が3メートルほどもあり身体は青い色をしていた。ジェイクは科学者だった兄と同じDNAを持っていて,新しくアバターを造らなくてもよいということもあってパンドラにきたのだった。こちらの科学部門の責任者はグレイス博士で彼女自身もアバターとして実験に参画していた。当初、ジェイクは元海兵隊大佐にアバーターとしての活動をしてナヴィの動向を探れば地球に帰って足の手術をして歩けるようにすると約束する。会社の狙いはパンドラにある希少鉱物の採取だった。ジェイクはある日、ナヴィとして活動中ナヴィの女性ネイティリと出会った。そして、彼らの村に連れて行かれた。そこで、ナヴィたちが自然と共生し、植物や動物との交信もできることがわかった。そしてネイティリから彼らの言葉や習慣を教えてもらうことになった。それから,三ヶ月が経ちナヴィたちは、生まれながらの神聖な土地を明け渡す意志がないことがわかった。そこで会社側が傭兵たちを全動員して、ナヴィたちを総攻撃するというのだ。ジェイクは彼らの自然と調和して生きている姿に心動かされ、ネイティリへの恋い心も芽生え、彼らを守る決心をするのだった。
 実写とCGをミックスした大作。人間たちはナヴィにとってはエイリアンである。そこで、今度はエイリアンとして登場するのがシガニー・ウィーバーで今回は科学者役で対立するより、ナヴィの自然との交信力を学ばなければならないと主張する。実際、資源を狙い圧倒的な武器を使用して殺戮と自然破壊をする人間の姿はどうしてもアメリカの姿とオーバーラップしてしまう。作品のなかでも地球は戦争と環境破壊で緑が失われてしまった言わせている。ということで、この作品は地球へのメッセージを秘めたもメタファーなのであろう。


監督:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン 、シガニー・ウィーバー 、ゾーイ・サルダナ 、スティーヴン・ラング 、ミシェル・ロドリゲス

2009年米映画    上映時間:161分

テーマ : 今日観た映画
ジャンル : 映画

その土曜日、7時48分
 ニューヨーク郊外のショッピング・モール内にある小さな高級宝石店。そこに出勤した老女にいきなり拳銃を突きつけた目出し帽の男。金庫を開け、金と店にある宝石を持ってきた袋に入れていた。すると、老女が隠してあった拳銃を撃った。撃たれた男はすかさず反撃して撃ち返した。すると、店の外で待っていた強盗の仲間が,慌てて車を出して逃げ出した。
 もともとこの強盗の立案者アンディは大手不動産会社の会計士として優雅な暮らしをしていた。しかし,内実はドラッグ中毒で会社の金を横領していた。会社で監査が入ることになり、強盗を計画したのだった。狙う店は実の親が経営しているものだった。宝石の被害は保険会社で補償してくれるので、実害はないという。そして実行役には弟のハンクがあたるようにとアンディは言う。ハンクは別れた妻に娘の養育費を何ヶ月も払っていない。そんな事情もあって、ハンクは決意したが一人で実行する度胸もなく、ボビーという男を誘って宝石店にむかったのだった。ところが、ボビーと撃ち合いになったのはハンクとアンディの母親だったのだ。彼女は病院に搬送されたものの、アンディの強い申し出で生命維持装置を外し亡くなってしまった。この母の葬儀の際、父と久しぶりに話したアンディ。そこで、父の期待に応えようとがんばってきたのだが、父はむしろ弟のハンクを可愛がってきたのだった。そうした過去を含めアンディに謝る父。しかし、にわかにそうした謝罪を受け入れられず戸惑う。そして、アンディの元から出て行く妻。さらに、ボビーの妻の兄から脅されるハンク。事態は最悪の方向に向かっていった。
 経済的に追い詰められ、悪魔のささやきにも似た計画を実の弟に持ちかかける兄。彼は夫婦生活も倦怠期でたまに秘密の薬物を注射してもらっている。そして、仲のいい両親なのだが、長男への期待と裏腹でつらく当たってきた父。できの悪い弟ばかりが可愛がられてきたことに嫉妬してきた兄。そんな家族がいっきに崩壊していく。


監督:シドニー・ルメット
出演:フィリップ・シーモア・ホフマン、イーサン・ホーク、マリサ・トメイ
2007年米映画   上映時間:117分

テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

葦牙-あしかびー子どもが拓く未来
岩手県盛岡市の閑静な住宅地に、児童養護施設「みちのくみどり学園」がある。ここは1957年虚弱児施設として創設されたが、9年前児童福祉法の改正にともない、現在では在園児童の約7割が虐待を受けた子ども達が集団生活を営んでいる。この子どもたちは、ほとんどが幼児の頃施設に保護されている。虐待の結果、子どもたちのなかでのコミュニケーションの取り方がぎこちなく、一番いやなはずの暴力に訴えてしまうこともしばしばある。この映画にでてくる子どもたちは、親との電話で甘え、一日も早く迎えに来て欲しいと訴える子。親からの電話を無視して、受話器を一方的に置いてしまう子。様々な対応をしながらも、心におった傷の一部が見えてくる。また、虐待をおこなっていた親たちも、話を聞けばかつて自らも被虐待の経験のある人たちが多いこともわかる。そんななかで、職員たちが別荘と呼ばれている西和賀町にある宿泊所での少人数での合宿や、一関の大工さんの協力で太鼓の制作から演奏までの合宿などの取り組みが紹介される。さらには、こけし作りと弁論大会のなかで、自ら思いをそれぞれが表現する。
 自らの虐待の体験を客観的に表現するには、やはり時間が必要なのか、言葉で語ってくれたのは高校生だった。映画の最初と最後に虐待で死ぬ子どもたちが多いことが強調された。虐待が連鎖することも言われた通りなのだが、経済格差も含め現在のセーフティネットの充実をはからなければ虐待の根絶には至らないという思いを強くした。

監督:小池征人
2009年日本映画  上映時間:113分

テーマ : 日本映画
ジャンル : 映画

2012
 2009年地質学者のヘルムズリー博士は旧知のインドの地質学者の元を訪れた。そして、ある施設で驚くべき事実を知る。それは、地球の核の部分の温度が上昇し、その後に大規模な地殻変動がおき地軸の移動まであり得るというのだ。すぐに米大統領首席補佐官のアンハイザーに報告したヘルムズリー博士はウィルソン大統領にも詳細な事実を報告した。翌年のG8の会合でウィルソンは、通訳抜きで各国首脳に、この事態を報告した。そして秘密裏にある計画が実行されていった。そうした一環で、パリのルーブル博物館では、密かにモナリザなどの美術品が精巧なレプリカと交換され、本物はどこかに運ばれていった。
 2012年、売れないSF作家のジャクソンは離婚して、離れて暮らしていた幼い娘と息子とキャンプに出かけた。そこはかつて別れた妻と行った場所だった。ところが、かつては湖があった場所は立ち入り禁止となっていて、湖そのものが干上がっていた。駆けつけた軍隊に拘束された3人だったが、その場から追い出されてしまった。それを見ていた海賊ラジオ局のDJチャーリーが、ジャクソンに政府が隠している事態について打ち明けられた。それはマヤの予言あるように2012年に地球が滅亡するというものだった。しかし、ある地図に示された場所に行けば助かるというものだった。二人の子どもノアとリリーを送っていったジャクソンはリムジンの運転手としてロシア人大富豪ユーリの双子の子どもを空港に送っていった。その際その子どもが「お前はもうすぐ死ぬが、僕らは助かる」と言って自家用ジェットに乗り込んでいった。その直後、巨大地震に見舞われてしまった。ジャクソンは子どもたちのもとに急行し、元妻のケイトと再婚相手のゴードンともども再び空港にむかった。しかし、町は地震でどんどん崩壊していく。やっとのことで小型飛行機に乗り込んだ一家はチャーリーの元に向かった。そして、やっとのことで地図を入手したが、その目的地はチベットだった。小型機では到底行きつけない。着陸した飛行場にはユーリーの一家もいた。彼らは大型飛行機に乗り換え、やはりチベットに向かうところだった。そこに同乗できたジャクソンたち。しかし、地球の異変は始まり給油を予定していたハワイは火山が噴火して島中火の海と化していた。向かう先のチベットには、現代版の「ノアの箱船」が待っていた。しかし、乗船するにはチケットが必要で、ユーリーたちは巨額の大金でそれを手に入れていたのだった。
 いわゆる地球終末をモチーフにしたパニック映画で「ポセイドンアドベンチャー」などと同様に何ととか危機を脱出するというもの。なんともご都合主義というか、上手い具合に事が運んでいく。ただマヤの予言はあまり関係ないと思った。惑星の直列が太陽に影響を与えるということならば、予言で言われようが、現代ではわかっていることだし、それが科学的に悪影響を及ぼすという事ならば、地球温暖化が叫ばれているご時世では、とっくに対策がとられていなければならないのではないだろうか。そうすれば、秘密裏に計画を進められるということもなかっただろうと思った。ともあれ、そんな内容をあれこれ詮索してもしょうがない映画だった。


監督:ローランド・エメリッヒ
出演:ジョン・キューザック、アマンダ・ピート、ダニー・グローヴァー

2009年米映画  上映時間:158分

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

消されたヘッドライン
 ワシントンDC雨の夜、一人の黒人青年が殺され、そこを通りかかったピザ配達の男も銃で撃たれて重体。翌朝、検視中の現場に現れたのは、ワシントン・グローブ紙の新聞記者カル・マカフリーだった。その頃スティーヴン・コリンズ連邦議会議員が公聴会で民間軍事企業ポイント・コープ社を追及することになっていた。しかし、調査の責任者でもあるソニア・ベイカーが地下鉄のホームで転落死したという報告を受けた。それに動揺して思わず涙してしまった姿がテレビで放映されもっぱら議員とソニアとの不倫関係が大々的取り上げられていた。一方、カルは編集局長に呼ばれコリンズと旧友だということもあって、新聞を売るための記事を書くように命じられる。そのため若い女性記者デラ・フライとともに、取材することになった。すると、カルに追っていた黒人殺害事件とソニアの事故とが意外な形で結びつく。コリンズが追及するポイント・コープ社は米退役軍人を雇用して、米政府から民間委託された軍事ミッションを展開して巨額な金を稼ぎだし、国外に限らず国内でも暗躍しているという。こうした動きを牽制しようとしているコリンズ議員はポイント・コープ社からは目の敵にされている。こうしたなか、マスコミに注目をあびたコリンズは大学時代の旧友であるカルのアパートを訪ねて来た。カルはかつてコリンズの妻アンと付き合っていたのだ。そんななか、実はソニアがポイント・コープ社が送り込んだということを察知したカル。さらに、黒人少年を殺した男にも遭遇したカルは、危うく殺されそうになった。ついには、事件の真相を明らかにし、ほっとしたカルだったがアンの一言で本当の真実を突きとめた。
 ディン・コープ社という民間の「戦争請負会社」は実在しており、明らかにこの会社をモデルにしてポイント・コープ社としたのだろう。除隊した元軍人をそのままイラクやアフガンでの軍事行動に派遣するという構造だ。戦争までも民間委託という状況が実際に展開しており巨額の委託費が使われている。こうした実際の状況を背景にしたストーリはつい引き込まれてしまう。一方、アメリカの新聞業界はインターネットの影響で収益が落ちており、WEBの有料化でしのいでいるというのが現状のようだ。映画では、そこまではいっていないが、そんな感じは出ていた。WEB版の政治ブログ担当記者はもっぱらパソコンに依存しており、筆記具すら持ち歩かないというあたりに象徴されていた。こうしたあたりも含めて、けっこう楽しめる作品になっていた。


監督:ケヴィン・マクドナルド
出演:ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、レイチェル・マクアダムス、ヘレン・ミレン
2009年   上映時間:127分

テーマ : DVDで見た映画
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