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クワイエットルームにようこそ
 佐倉明日香は28歳、フリーライターをしていて同居している焼畑鉄雄は放送作家だがテレビにもかなり出ているが、基本的にはドタバタお笑い番組でこれでもかというくらい下品で俗悪系だ。そんなある日明日香は、翌日締め切りのたった800字のエッセイが書けずいらいらしながらビールを飲んでおり、一緒に飲んだ睡眠薬のせいで、意識が不明になり気がつくと女性ばかりの精神科のクワイエットルームで五点拘束中だった。気がつくと、まる2日寝ていたという。明日香は睡眠薬は、不眠症で処方してもらったもので、自殺ではなく、すぐに帰宅させて欲しいと言う。しかし、医者は同棲中の鉄雄の了解が必要だと言う。それに、鉄雄は仕事で海外に行ってしまっていた。やむなく、病院にとどまることになったが、病棟には拒食症のミキ、過食症の西野などが独特の世界を醸し出していた。一方、看護師たちは規則を振りかざして、患者たちを縛ろうとする。明日香もこうした境遇になれつつも、早く退院したいと願っている。そんななか、看護師たちに理詰めで抗議して、患者の立場を養護させることに成功する。それでも、西野の底意地悪さからか、明日香が入院してきた日の顛末について、記憶を蘇らせるように、仕向けられ全てを思い出してしまう。そして、明日香が以前結婚していた時の連れ合いが自殺したり、子どもを中絶したことが深く明日香の深層心理に深い傷となっていたことも自覚する。そして生まれ変わった自分を見いだそうと、退院の日決意する明日香だった。
 お笑い番組を中心にした世界に耽溺していた明日香と鉄雄。部屋には、マリファナまで隠し持っているという設定だ。もちろん酒たばこも必須という日常。これだけでも、かなり危なさをはらんでいよう。とにかく、笑いのネタも含め笑えない。そもそも、精神科をいじるのは最悪。松尾スズキ、クドカンともにナンセンスで虫ずが走る。こんなに後味が悪く、醜悪な映画は観たくない。


監督:松尾スズキ
出演:内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優、大竹しのぶ
2007年日本映画  上映時間118分
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テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

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