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スウィニー・トッド
 19世紀イギリスのロンドンで腕のいい理髪師として働き、美しい妻と生まれたばかりのかわいい娘との幸せな暮らしをしていたベンジャンミン・パーカー。しかし、彼の妻を見そめた悪徳判事ターピンンはベンジャンミンを罪に陥れ(これぞ冤罪)終身刑で遠くオーストラリアに投獄されてしまった。それから15年、島から抜け出し船でロンドンに戻ってきたベンジャミンは、スウィーニー・トッドと名を変えていた。彼の暗い表情は、15年間の苦しい日々を雄弁に語っていた。彼は昔と同じフリート街に理髪店を出そうとしいた。ロンドン一不味いパイ店と評判のミセス・ラベットのもとを訪ね、かつてと同じ場所で理髪店をやりたいというトッドの申し入れを快く承知するラベット。彼女は、トッドが昔のパーカーだとわかると、彼の妻ルーシーがターピン判事に辱められ、ヒ素をあおり、娘ジョアナは判事が引き取り後見人として育てられていると語った。トッドは復讐の鬼と化し何としてもターピンとその手下バムフォードを亡き者にしようと愛用のカミソリに誓うのだった。そんなおり、トッドを助けて船でロンドンまで連れてきてくれた若い船乗りのアンソニーはターピン判事の家の前で美しい娘ジョアナを一目見て恋してしまう。しかし、ジョアナとの結婚をもくろむターピン判事の命令でバムフォードによって痛い目に遭わされるアンソニー。そして、このバムフォートに近づくため、イタリアの理髪師ピレリと腕を競ったトッドだったが、ピレリに正体を見破られたトッドは彼を殺害するのだった。これを契機に次々にカミソリで喉を掻き切るトッド。そして、この死体の処理もかねてミセス・ラベットがミートパイを焼き一躍評判になった。しかし、ミセス・ラベットのパイ焼きの窯から上がる黒煙と異臭も人目をひき、絶えず店の周囲をうろつく物乞いの女性がいた。収入が増えたミセス・ラベットはトッドに復讐など止めて、二人で海辺に家を買い結婚して一緒に暮らそうと言う。しかし、トッドはひたすら復讐をやり遂げようとしていた。
 暗い画面とメーク、歌声までも暗い。ティム・バートンとジョニー・デップが醸し出す世界。細かい疑問点は数々あるのだが、まぁいいかと思わせてしまう。ただ、本来が復讐劇で不条理な階級社会にも対抗するというところに、もっとこだわってもらいたかった。結果的に無差別殺人ということになりつつも、最後は因果応報といことで幕というのも無理からぬことか。


監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ 、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン 、ティモシー・スポール
2007年米映画  上映時間:117分
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テーマ : スウィーニー・トッド
ジャンル : 映画

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