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UDON うどん
 「ここには夢がない、あるのはうどんだけ」と言い残し、故郷の讃岐から単身アメリカに渡り、お笑い芸人をめざしたものの、夢破れ借金だけを抱え帰国した松井香助。そんな香助をあたたかく迎えてくれた昔の仲間や姉夫婦。しかし、父の拓富とは気まずいままだった。そして、親友の庄助の紹介でタウン誌の仕事をすることになった。そこで、香助は数あるうどん屋の隠れた名店を紹介しようとライターの宮川恭子と県内をかけずり回るのだった。こうしてできたタウン誌は爆発的に売れて、讃岐うどんブームが到来。テレビでも取りあげられ、全国から客が殺到するのだった。こうしたブームもやがて終わりが来る。そして、香助の身の回りにも変化が起こる。うどんを通して、故郷や親のことを真剣に見つめ直す香助。そして、ある決心をするのだった。
 今では、日本中で食べられるようになった讃岐うどん。映画のなかで宇高連絡船の船上で食べたうどんの思いでが語られていたが、30年程前に私も、一度だけこのうどんを食べた記憶がある。今ではもう食べることができないから、余計に郷愁をさそうのかうまかったという思いがある。それはそうと、うどん一筋の香助のおやじが、「他人様に迷惑をかけてはいけない、お天道さまが見ているから」といったせりふがある。こうしたことを言える人が減っているのが残念至極だ。うどんを食べに多くの観光客が来るのはいいのだが、駐車違反やゴミのポイ捨てといったマナーを守れないといった連中も意図的に描かれていたと思う。実際、四国のお遍路道にも、ゴミがいっぱい捨てられているという報道もあった。それはさておき、うどんを媒介とした父子愛と友情、さらに恋愛と笑いもあるなかなかおもしろい作品だ。ただ、ユースケと小西真奈美のせりふが香川弁ではないというのはどうしてなのだろうか。

監督 本広克行
出演 ユースケ・サンタマリア、小西真奈美、鈴木京香、トータス松本、小日向文世
2006年日本映画 上映時間134分
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テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

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